ニャン達の手続き | テケchinのブログ

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愛しの我が子 黒兵衛&タカヒロ子&愛妹(あい)の御霊と共に、時の流れに乗って…♪ 
2019年2月に大腸がん(S状結腸)発症、卵巣転移、腹膜転移(腹膜播種)、腸閉塞を経て、現在は子宮頚部転移、肺に転移の疑い…の末期癌のママとフェレット愛娘(あこ)blogです。

朝一に、環境センターに電話した。
電話に出たのが、物腰の柔らかいしゃべりのおじさん。
みーちゃんとチビの保護の申請手続きをしたよ。
特徴や性格なども色々話しながら、すすめていった。
未明3時に目が覚めて、30分位たった時に地震があったんだー
チビ達をどうしたら守れるかググってたらグラグラーっときた。
「猫は地震とか地変に敏感で避難している可能性もあるねッ 溝口とかジッとしてるかも!猫は1週間食べなくても大丈夫だから」と…

保健所の事も聞いてみた。
「(保健所では保護など)今は、やってないよ。全てこっちがやってるから」
保健所のHPで、“長くて1週間で早くて3日”って書いてあったから焦ったわガーン

その次に警察署に電話をして『遺失物届』の手続きをした。
女性が電話口に出て丁寧に対応してくれた。
みーちゃんの遺失物No.***8
チビの遺失物No.***9
その場で(オンラインで?)確認してくれて特徴の合った子は保護されてないとの事。
保護センターも調べてくれたらけど該当なし。

警察署に動物の虐待とかの情報が入ってないか聞いてみたが、特に入ってないって。

その次に、環境センターに電話したよ。
ビックリしたけど、特に朝がた、交通事故にあっている子が多いらしく、1日に数体回収するらしい。
環境センターだけではなく、ほぼ下請けに任せていて、どこで死骸を回収したくらいまでしかわからないとの事だった。
私の住所を伝えたら、日付と回収住所の記録をみて丁寧に対応してもらった。
自宅から1.5㎞だったり、1.8㎞だったり比較的遠い所だったので、良い方の可能性を信じることにした。

私って、ほんとに無力だ…。
こんなことしか出来い。
せめて帰って来たら、同じことにならないようにしてあげないとショボーン