もっと詳しい検査 | テケchinのブログ

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愛しの我が子 黒兵衛&タカヒロ子&愛妹(あい)の御霊と共に、時の流れに乗って…♪ 
2019年2月に大腸がん(S状結腸)発症、卵巣転移、腹膜転移(腹膜播種)、腸閉塞を経て、現在は子宮頚部転移、肺に転移の疑い…の末期癌のママとフェレット愛娘(あこ)blogです。

再入院して準備してたけど、1時間ほど前に急に婦人科の主治医が話がしたいということで面談。
卵巣癌は、げんぱつではなく、転移だった。

大腸がんの転移…

通常の病理では、わからなかった転移。
病理検査は、皆さんされるんだけど、中には数人のみ、もっと詳しく検査をすることがあるらしく。
私も、その中のに入ってた。
抗がん剤開始する寸前に結果がきて、主治医も外科の先生に変わるって言われた。

ナースさんが、私の精神状態を心配してくれていたけど、もともと…急激に大きくなったこと…腫瘍の見ため…。
婦人科の先生も、外科の先生も、私も、疑い無く転移である前提で手術に挑んだから。
ショックはあるが、やっぱりか~と受け入れるにも時間はかからなかった。


愛妹… ママ、明日うちに帰るよ~
あなたの元へ。


また静電気みたいな酷いビリビリ…末梢神経症状(副作用)との戦いが始まる。

とりあえず明日の朝、外科の先生と話して退院です。
今後のこと、治療方針は、これから。

とにかく帰る。