うちにはどうしても忘れられがちなバラがある。
去年も忘れ去られて、結構後に紹介された、そう、ポールズヒマラヤンムスク。
ひょろひょろの貧弱な枝やったのに、気がついたらこの姿。
さすがモンスターの名を欲しいままにするバラ様です。
そのトゲまみれの枝、荒くれ者の枝ぶりを見ると、まさかこんな花が咲くとは誰も思うまい。
そう、この可憐な日本人好みの桜のような佇まい!
なんやろう。このスイミー感。
スイミーっていう時、なんかわからんけど、レオレオニまで言うてしまわへん?谷川俊太郎・訳まで言うてしまう時あるわ。(スイミーあるある。アタシだけ?)
このポールズヒマラヤンムスクがうちの三大一季咲きバラの1つ。
2番目は春のお茶会で必ず出てくるノイバラことロサムルティフローラ様。
最後はこちら、つるアイスバーグ様。
ほんまにアイスバーグの白は綺麗やね~(≧∇≦)♪
形も咲き方も一季咲きだからか、かなり安定してる。
この3本は去年、旦那に作ってもらったアーチに密集してて、寄り添って生きてるねん。
…みんなモンスターやのに。
ベム、ベラ、ベロ?
ちゃうか。
一季咲きは手もかからなくて、楽でいい。
しかも、春の花数は半端ない。
一季は一季でいいもんやね(≧∇≦)♪
さぁ、水曜日。
折り返し地点です。
今日も一日がんばるか!

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