1では、お金の価値に、ついて金貨、銀貨で話しました。

今回は、一気に現代まで行きます。

金貨や銀貨は、それ自体に価値がありますから、
価値は分かり易いですね。

しかし、有資源な物ですから、価値が動いてしまいます。

そーなると、昨日は、金貨一枚だったけど、今日は、金貨一枚じゃ足りないって事が起きます‼️

これじゃ、一般庶民じゃ変動について行けないですね。

そこで、生まれたのが現在のお金💰💴

固定の価値をつけて、国が発行し国が価値を認めて世界も価値を認めた物です。

これで、物凄く物の価値が分かりやすくなりました。
便利ですね。


しかし、一部ではこんな声も…。

こんな価値も無い紙切れに…。

確かに⁉️

金貨や銀貨は、それ自体が価値を持っていました。

現代のお金は、紙や銅やアルミなどで出来てます。

金貨や銀貨と比べると価値って??

なりますね。

じゃ、現代の紙幣や硬貨の価値って?

ってなります。

答えは、



それ自体には価値は無い‼️



です。



しかし、国が頑張って流通させて


その紙幣や硬貨で物が買える様になり始めて価値が産まれました。


だから、皆さんが日常で使ってるお金は、使って始めて価値が付いたものなんです。


ただ、これにも、隠れたリスクもあります。


国が発行した、通貨は、もし国が無くなったら?

どーなるの?

あり得ないと思わずに考えて下さい。

日本が通貨として、発行してる、円という通貨

海外でそのまま、買物は出来ません。

両替して、その国の通貨に変えなければ。

日本の円は、強い通貨とも言われてますから
大丈夫かも知れませんが

もし、国が何らかの形で無くなったら

円の、価値は?


③に続く