元旦那へ | 黒子 さやの気ままなブログ

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な~でも興味もったことやもの、真面目なお話から笑っちゃう話、ほんわか系のお話まで・・・いろいろ雑多に思いのままに書かせて頂いています♪ よろしかったら、ぜひ、ご覧下さいませ(*^▽^*)

しんどいよ

今でも後遺症残ってて、しんどいよ。

あなたは、私と共に暮らしてる時に
ほんの少しでも

『家にいてくれてありがとう』
とか
『頑張ってるね』
とか

本気でそう思って
私に言うてくれたことある❓

無いよね?

上っ面だけでは言ってることあっても
(そういえば、アホな私はもっと頑張るって知ってるから)
『本気で』
は、一回も無いよね。

苦しいんよ。

今でも
あなたが私に言うてきたり、やってきたことが
思い出されて苦しいんよ。

私がそこからおらんくなって
少しは気づいてくれたんかな…🤔💭

あなたが100パーセント脳内、子供達のこと考えなくても
仕事ができてたのは
私が家におったからやって
少しでも
そこに
『ありがとう』
って気持ち
当時、あった?

私なりにどんだけ頑張っても、努力してみても
あなた自身の水準に見合ってなかったら
私の水準でものすごく頑張ってても
どんなに努力してても
あなたは、認めてくれなかった。

私は、当時
私の頑張り病と承認欲求の強さは
両親(特に、母親)のせいだと思い込んでた。

けど
確かに
両親のことも原因のひとつではあっても
『あなた』自身が
私にしてたこと
私に向けた言葉
そういったことの方が
両親云々よりも影響がものすごく大きかった
今は、そう感じる。

離婚した意味ってものも
全くわかってないでしょ?

あなたの人生のステータスに傷がついた
そのくらいしか思ってないでしょ?

違うんだよ。

今まで
あの家族で生活してて
いじめやらなんやら、色々あってさ
子供達も不登校決め込んでる状態で
この先この子達どうなっちゃうんだろう?って不安だった。
そんな中
あなたは、呪文のように
私の前で
『ひとりになりたい』
って何度も何度も言うてた。

子供達のこの先のこと
(私が一緒にいるのが当たり前の感覚になってしまったら、この子達は自立しないんじゃないかっていう恐れ)
あなたの望み
(ひとりになりたい)

そして私の望み
(自由になりたい。自立したい)

それらをいっぺんに叶えるには
どうしたらいいんだろうって
ずっと考えてたんよ。

あなたはそもそも私のことを愛してなんかいないってにわかに気づいてた。

仮面夫婦で一緒にいたところで
子供達には、もうそんな関係バレてる。
あの子達は察しが早いし、頭がいいから。
そんな大人のくだらない騙しに騙される子じゃない。

そんなことしてたって
家庭は暖かくならん。

せやったら、いっその事
1番あなたがいらないと感じてる『私』という存在がい無くなれば
一時は、子供達を傷つけるかもしれないけど

子供達にバレてるにも関わらず
騙し続けるアホな親をお互い演技してるより
よっぽどマシやろって思った。

あなたは、私が憎いし、大嫌いやし、煙たがってた。
そばにおるだけで、嫌やーな顔しとったやんか。
もうあなたには私は要らんのやってわかってた。

邪魔でしかないんやってわかってた。

あなたのご家族も、私が邪魔で大嫌いでどうにもこうにも、相容れないってのも知ってた。

私なりにその辺も頑張ってみたけど
結婚式当日から嫌がらせされてさ
あなたのお母さんに。

ああ、、、どうなるんやろか、、、この先って思ってたよ。

その当時は
あなたのこと愛したのは、私自身やから
あなたを信じていれば大丈夫って本気で思ってたよ。

でも、違かったね。

あなたは世にいう
『完全なるマザコンandシスコン』

せやったやろ?

あっちもあっちなりに色々してくれたんかもしれんけど

嫌味でしかなかったやん。

あなたにそれ言うても助けてくれんかったやん。
黙っちゃってさ…。

悲しかったよ。
信じてたのにって。

なにか私の勘違いだよねって
自分に言い聞かせながら耐えてたけど
勘違いなんかじゃない。

あなた側の関係者は、私のこと受け入れる気全くなかった。

辛かったよ。

誰も助けてくれる人おらんくて。
信じてたあなたもあっちサイドで。

なんで?っていつも泣いてたよ。

そんなこんなもあってさ
子供達のいじめのこともあったりで
家庭がひっちゃかめっちゃかになっていった。

乗り越えなきゃ行けない課題やと私は思ってた。
これ、みんなで乗り越えたらきっと今後明るくなるって信じて生きてたらきっとそうなる!って強く思ってた。

思ってるだけやなくて
私なりにそうなるように行動もした。

それがあなたには全部ネガティブにアホくさく映ってたんやろね。

何も理解されんかったよな。

そんな時に私のゲーム繋がりのものから相談聞いてくれるってなってさ。

私、そこに甘えたよ。

聞いてもらえるだけでも嬉しかった。

そのうち、相手が
『そんなに辛いなら何時でもこっち来い』
って
夢のように言葉いうてきてさ。

迷ってたよ。

すんごく迷ってた。

嘘かもしれんとか。

今の私に離婚するとか、そんなことできるんか…?
とか。

子供達どないすねんとか。

あなたは離婚してきたら喜ぶやろうけど
子供達どうしようって。

思考がぐるぐるしてたよ。

その相手は
嘘じゃないって色々証明してくれてた。
いつでもいいって。
焦らんでもいいって。

その人が現れる前は、児童相談所でお世話になってた方に母子家庭の事実的なことで色々話聞いててさ。

ひとりで子供達連れて出て行こうって考えてたんよ。

でも、現実
私があの子たち連れて出ていったところで
あの子達はきっと苦しむ
そう思った。
現実知ってそう思ったんよ。

せやったら
経済力のある
あなたのとこにおった方が
子供達の将来だけ考えたら
そっちの方が、、って。

タイミング的にって言い方したら
相談にのってくれた相手に失礼すぎるけど
それ、承知で言うけど

ほんまに
この家庭の個々の望みを叶えるには
相手頼って離婚して
出ていくしかないって思ったんよ。

それが当時の私の最大のできることであって、馬鹿げてようがなんだろうが
それをすることによって

その瞬間は、色々しんどいなるけども
みんなそうなるけども

そのもっともっと先は
明るくなるかもしれない。

そこにかけたんよ。

あなたは、最後の最後まで維持の悪いことしよったけど

意地でも
今後のみんなのため思って
ここを出てかんとあかんって
必死こいて
署名してくれる人探して
署名もらって
その足で出ていったんよ。

ああ、、、これでええんや
これでええんやって思いながら
出ていったんよ。

やり方がえげつないってのも分かってる。

相談にのってくれた相手にも最低なことしよったってのもわかってる。

だからバチが当たったんやと思う。

相手はあなた以上のDV気質持った相手やってことがわかってきて

しんどい生活が始まったよ。

そこは今はどうでもええんやけど。

あなたは
こういう考えでいた
私のこと
わかってなかったよね?

あなたは離婚届け書いてって私が渡した時に
『子供達のこと考えてるのか!』って言うてたけど

考えに考えてたから

やり方がやり方やけど

私はあの子達の母親として
1番にあの子達の『その先』のこと考えてたから

タイミングを利用して出ていったんよ。

あなたにも
私の『存在』ってものを理解して欲しい気持ちもあったよ。

世の中の解釈では
こういった内容を全部無視して
私が行なったことを判断すると

浮気

ってなるのもわかってる。

世間様は世間様や。

どうでもいいって思ってた。

そんな周りに囚われて
みんなが
みんなの『その先』が台無しになるくらいなら

周りの評価なんてどうでもいいって。

そこはね
今、思うと
子供達には辛い状況にさせたんやなって思ってる。

ここで『そこを反省してます』なんて書いたとこで
どうなるわけでもないから
あえて言わんね。

そんな薄っぺらい言葉で許されることとも思ってへんから。

ただ
少しでも理解して欲しいって思ったのが

多分
あなたは
何を私が言うても
何一つ認めないと思うけど

一応言うとくわ。

あなたも子供達のこといっぱいいっぱい考えていたと思う。

けど

私もあなたと同じように
やり方とか色々理解出来ひんことがあったとしても
あなたと同等かそれ以上に
あの子達のことめいっぱい愛してるから
そうしたんや。


それが言いたかっただけ。


ずっと黙ってたけど。

私の中の私が
あなたのことで今でも苦しんでるから

吐き出した。

それだけや。

さようなら。

もう多分、だいぶお歳やろうから
無理しやんで
残りのあなたの人生
あなたなりに
あなたらしく
生きてください。

こんな女と結婚してくれてありがとう。

素敵な夢
見させてくれてありがとう。

大好きな先生やったし
その時から
ほんまに一目惚れやった。

そんなあなたと共に生活でき、子供まで産めたこと

とても幸せに思っています。

ありがとう。

お互い
幸せに
残りの人生
歩めたら
ええよな。