前にエリコのシャーペンの話をしましたが、

今日はヒロコの鉛筆の話をします。



ヒロコは、シャーペンの芯が切れたときに入れるのが面倒らしく、

短くともとりあえず書くことはできる鉛筆を好みます。


鉛筆にも好き嫌いがあるようで、

普段はサラサラ書けるこちらを好んでます。



【ハイユニ鉛筆】

 


鉛筆も書き味って結構違って、特にこの鉛筆は確かに書きやすい。

引っかかりがないんです、本当にサラサラ書ける。

ただ、すごく高いんですよね…1本100円以上します。

普段は使わないで、テストなどに使ってました。


あた、本人に書きやすい長さがあるらしく、

受験本番のために、3分の2くらいの長さにまで減らしたハイユニ鉛筆を量産してました笑




そして、当たり前ながら尖ってるのが好きなんですが、

大量に削ると、当然ながらお金もかさみます…


初めは電動鉛筆削りを使ってたんですが、

削りは荒いしうるさいし置き場変えにくくて邪魔なので、

早々に電動鉛筆削りを使うのをやめました。


で、色々さがして見つけたのがこちらです。

最後2年間はずっとこれを使ってました。



【トガリターン】

 


これね、本当にすごいんです。

鉛筆をできるだけ短くならないように削れるので、

なんてったって、鉛筆がなかなかなくならない

驚くくらいちょっとしか削らないんですよ。

芯が丸くなった鉛筆を、リンゴをむくように回りを削るだけ。

受験では鉛筆を大量に消費するので、財政的に超ありがたいです。



あと、昔ながらの手動鉛筆削りと違って、

いきなり突っ込んで、さっと削っておしまい。


短い鉛筆でも苦労せずに削れるし、

削り終わったら無駄削りもなく自動で出てくるので、子どもでもカンタン。



【二月の勝者】の1巻で黒木先生も言ってましたが、

鉛筆の方がシャーペンよりトラブルが少ないので、偏差値はよくなる気がします。

※ただの実感で、根拠はないです


ただまあ、短くなったらすぐ次の鉛筆を使う、

休憩の時に10本くらいをまとめて削る。

これを繰り返すので、気が散るタイミングは少ないですね。


シャーペンを使ってる家庭も多いと思いますが、

たまには鉛筆回帰も考えてみてください。

思いのほか勉強がスムーズにできて、結構いいものです。



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