※本記事は完全に私個人の意見です。偏見が多々あることはお含み置きください
返信が滞っていて申し訳ありません。
2ヵ月も更新していないにも関わらず、フォロワー数が増えているのはうれしいです。
さて、今回も記事をネタに中学受験について考察してみます。
この記事で紹介されている【教育虐待】という漫画は、明らかに中学受験に否定的ですね。
別に、これも取材に基づいているんでしょうから頭ごなしに否定はしませんが、
あまりにも情報が偏っていて、読んでいて不愉快です。今度書きます。
これよりはよっぽど【二月の勝者】の方が中立に描かれているのでお勧めです。
さて、今日は”夫婦仲”について触れたいと思います。
中学受験において、夫婦仲はとても重要です。
どんな塾に入れても、必ず家族全体を巻き込んだ環境になるからです。
夫婦仲が良くないと、家庭内不和が発生して子どもも勉強どころではなくなり、
受験は失敗する(=楽しい思い出ではなくなる)のは自明です。
なので、中学受験を開始する(≒塾に入れる)タイミングまでには、
「子ども第一」の生活になることをお互いに認識することが、夫婦仲維持には重要だと思ってます。
正直、両親のどちらかが中学受験に否定的だったら、中学受験はすべきでないと考えます。
両親で熱が低い方に子どもの考えは寄っていくと考えていいですし、
そうなると、熱がある方はストレスフルマックスになって、確実に不和が生じます。
※ソースは妻が子どもの頃の実体験です
また、毎週のテスト成績が家庭内の雰囲気に少なからず影響しますし、
「少しでも成績をよくしてあげたい→成績を上げさせたい」となっていくので、
どうしても親が感情的になってしまうことが増えていきます。
その場合にも、両親の同意がとれてないと、雰囲気に耐えきれずに家庭内不和が発生します。
なお、家庭内の雰囲気に影響が出るのはしょうがないと考えます。
受験自体が1点を争う仕組みになっていますし、
それに立ち向かう塾も、競争を煽るように仕組みづくられているんで。
テストごとに全国順位は出る、成績順でクラス・席順も決まる、などですね。
これが子どもの目にも分かりやすくなっているので、子どもはもろにその影響を受けますし、
その姿を見てると、親も頑張ろうと思ってしまうのは当然ですね。
加えて、塾の親同士が絡むことはあまりないですが(日能研TMなどは例外)、
小学校で同じ塾だったりすると、受験生の親同士では探りを入れるような会話はよく起こります。
そうすると、他の子の状況を聞いて、親(特に母親)が焦るのもあるあるです。
(別の塾に行ってても、受験するか否かは子どもからの情報でだいたい分かりますしね。
最寄り駅に行けば、夕方になると子どもが大量に出現するので、それだけでもすぐ分かります。)
話を戻して、「子ども第一」となることを夫婦お互いが認識すべき点です。
いろいろな人の話を聞いてると、なんとなくで中学受験に足を踏み入れる人が多いですが
そうやって覚悟を決めずに始めると、夫婦仲が悪くなるんだろうと思います。
世の中には山ほど中学受験関連本があるので、それを一冊でも読めばイメージが分かりますが、
もし面倒な場合は、真面目な話、【二月の勝者】を夫婦ともに読むだけでも、だいぶマシと思います。
あれも、リアルに”夫婦の認識不一致による夫婦仲の乱れ”が出てきますし、
こうやって共通の本を早めに読めば、お互いに同レベルで覚悟が決まります。
とりあえず、中学受験の開始前に以下の点について夫婦間の認識が合っていれば、
そんなに揉めず、”夫婦間のもつれ”もあまり発生しないかと思います。
(小6はほぼマスト。小5までもある程度はこんな状況です)
・毎年150万円くらいの出費が発生(やろうと思えば青天井)、家族全体で節約必須
・平日に仕事から帰ってきてからも、両親ともに子どものことを優先する必要あり
・土日は基本的に子どもの勉強を最優先、仕事で疲れてるから休憩なんて不可
・受験校のイメージをある程度合わせる
(実力以上の学校を目指すか、実力相応で気に入った学校に行かせるか、最悪公立でいいか、など)
なお、我が家は、もともと夫婦ともに中学受験あがりだったので、
子どもが生まれた時から、中学受験をさせることを決めていました。
(もっと言うと、結婚するときにはすでに決めていました)
ただ、そんな我が家でも、結構中学受験のことでもめたりしました。
次回は、両親がどんな対応をしていたかを、具体的に紹介しようと思います。
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