※本記事は完全に私個人の意見です。偏見が多々あることはお含み置きください
新学年が始まりました。
すでに塾に通い始めて何年か経ってる子でも、
新学年はやはり緊張感があると思います。
現役時代(小学生)を思い返してみると、
私も、いつもと同じメンバーが周りにいながらも、
新しい日能研番号を書くだけで、緊張したものです。
日能研番号は基本的に前年度における所属校舎の成績順です。
ちょっとググれば説明はでてきますが、簡単に解説します。
まず、日能研番号は三桁のアルファベットと五桁の数字でできてます。
はじめの三桁のアルファベットは校舎コードなどを表します。
で、五桁の数字のうち、一桁目は学年、最後の数字はチェックデジット(意味なし)で
間の三桁がその校舎での順位を表しています。
このルールは私が小学生の頃から変わってません。
ちなみに、私の6年生の時の日能研番号は「○○N60097」でした。
つまり、5年生の1年間での校舎内順位が9位だったってことです。
※○○は校舎がバレるので書きません、悪しからず
これを渡された時は、本当に悔しかったです。
当時、栄冠1組(校舎最上位クラス、"栄冠"は今でいう"M")でほぼ毎回一列目だったので。
クラスでベスト5には間違いなく入ってると思ってました。
日能研番号が書いたカードをもらうとき、本当に緊張しました。
そして、「5番?6番?」って思ってた矢先の9番でした…。
日能研の座席は、テストごとにそのクラスの順位順にあてがわれるのですが、
新学年の初週は、座席が日能研番号順になるのです。
そこで、前年度の順位が座席の形で目に見える。
つまり、自分より上に誰がいるかが座席表を見た瞬間に分かるんです。
「なんであいつが俺より上なの!?」って感じでした。
いやー、マジでショックでしたね。表には出しませんでしたが、はらわた煮えくり返りました。
後で分かったのですが、日能研番号の順番、要は年間の順位は
カリキュラムテスト(カリテ、今でいう"育成テスト")は扱いが低い(対象外かも)なんです。
原則として、試験範囲がない公開模試の結果が実力として判定されるのです。
よく考えたら当たり前ですね。
だって、日能研にとって育成テストは授業の補填的な扱いなので。
実力を測るものではない、ということです。
※今はどうか知りませんが、おそらく変わってません
そして、私はカリテ(今で言う育テ)無双型でした。
カリテ(育テ)は、その週のテキストだけ完璧に仕上げれば(なんなら全て記憶すれば)
比較的簡単に点数は上げられます。
けど、テストを受けっぱなしだと公開模試で点数がとれないんですよ…
反省して公開模試に向けて本格的に取り組み始めたのは、この悔しさからでした。
で、公開模試で点数を取ることだけにすべてを費やしていたら、
最終的に校舎4位まで上り詰めて、気づいたら合格してました。
子どもなんてそんなもんだと思います。
「負けたくない」という競争心こそが、成長の原動力だと考えています。
競争心については、思うところがあるので、今後もう少し書いてみます。
おかしいな…、本当は学年のはじめにやるお勧めのことを書くつもりだったんですが、
日能研番号について書いた瞬間に、方向性が変わってしまいました…。
次から、競争心についてと、「学年のはじめにやるお勧めのこと」について、
たぶん混ぜこぜに書いていきます。
ウチの子たちが卒業して二年目になりますし、
旬な話題はだいぶネタ切れしつつあるのですが、
今年度も休み休み書いてみますので、引き続きよろしくお願いします。
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