静岡の中でも今回は伊豆!

 

まず訪れたのは土肥金山!

 

 

 
ガイドを事前にお願いするとチケット売場から案内してくれます。
有料ですがガイドオススメ!
 
佐渡金山では自由にみて、それなりに楽しかったけど今回はガイドつけて自分たちだけで見るのとの違いに愕然。
次は佐渡金山でもガイドつけなきゃ!と思ったくらいすごく学べました。
 
 
 
 
ガイドつけてよかったことの一つが懐中電灯を借りられること。
これがあることで金脈のキラメキがちゃーんと確認できます。ないとただの岩なんだけどね。
 
 
 
資料館では世界一の金塊やいろんな資料が。
千両箱の重量体験も。
 
続いて砂金すくい!
 
 
とれなすぎて小一息子テンションだださがり😅
 
親も全然とれなかったので、砂金をすくいにいくよりも砂金掬いのやり方を体験しにいく、と捉えないとがっかりしますよ😂
 
さて、というわけで今回の収穫は砂金ザクザク、ではなく
実は私たちのルーツでした!
 
 
資料館入ってすぐ金山奉行の大久保長安がいますが、我々が目を見開いたのは隣の書記の人?の羽織りの家紋!
 
 
 
これは左離れの立ち葵。
右離れの立ち葵は本多忠勝だったり使っている人は調べれば出てくるのだけど左離れだけはいままで見つけられたことがなく、まさかの土肥金山で出会ったからビックリ。
でもこの方は一体どなた?
 
今資料館に問い合わせ中ですが、ご存知のかたいらしたら情報求む!
 
長くなったので②に続きます!
 
 
佐渡金山での出来事はこちらで↓