私は、大阪で育ったのですが、正直干し柿が嫌いでした。
スーパーで売っている干し柿、美味しくない。
徳島に来て、まわりが美味しいからと勧めてくれて食べたところ、
革命が起きた!!!
これはうまい。
こんな革命が起きてから、毎年産直で干し柿を買っていたのですが、ついに自分で作るようになりました。
じゃ~~ん、これが自作の干し柿です。
自分で皮むいて、干してみると、意外にできるものです。
仕事から帰って、夜な夜な包丁を片手に柿の皮をむく・・・。
哀愁がただよっています。
ほんで味ですが、最高です。やっぱ自分で作る干し柿は最高。
毎日、出来具合を確かめながら、柿に話しかけ、ようやくできた干し柿。
愛情いっぱいにできあがったので、おいしくないわけがない。
お正月は実家にも持って帰りました。どや顔です。ふふふ。
ということで、評判がよかったので、今年の冬も作りそうな予感です。