歯の健康は

3か月ごとの検診で保ってきたが

実際は予約が取れなくて

次回は半年後がほとんどである


平日ならもっと枠はあるが

休まなくてすむ土曜日にすると

ずっと先ということになる


最近の働き方改革のためか

土曜診療が午前中のみになった


待ちに待った検診の予約

3月にうっかり忘れてしまい


直近の金曜日に休みを取って

やっと行けたのが昨日のこと


でも実は今週の月曜日の夜

歯が取れてしまい

火曜日に休んで歯科受診


隣の治療済の歯ではなく

まだきれいな1つが取れて

すごくショックだったのだ


昨日の検診では

取れて治した歯は具合いいが

そもそも治療済の歯の方が不具合で

やり直しましょうと

来月末に予約していた


ところが昨日の夜のこと

治す予定の歯の被せ物が取れて

また今日も歯科受診となった


土曜日は予約がいっぱいで

急患も多いからと渋られたが

なんとか割り込ませてもらえた


とりあえず埋めて

予定の日に治療をすることになった


歯科治療は工事みたいだと思った


電話で確認した感じより

駐車場は余裕

待合室も混んでいなくて

受付から5分で呼ばれ

穴を埋めただけで終わった


歯の具合が悪くなるのは老化?


話題にしたくはないが

これが現実である


周りの友人たちも

歯医者に通ってばかりという

治療が始まるとしばらく続く


次回予約が取りづらいだけでなく

なかなかの出費になる


人間の歯は老化していき

多くの人は治療が必要になる

放置すれば酷くなり

そのうち入れ歯が必要に


きれいに保つために

セラミックとか自費になれは

さらに高額となり

とても追いつかない


何か病気があって

例えば手術するときなど

歯科受診が必要になる

口の中を清潔に保つことは

感染予防につながり

その後の治療には重要なのだ


日頃から気を付けていも

虫歯になる人はなるし

無頓着でもならない人もいる


よく噛めなければ栄養は取れないし

食生活にも影響するのだ


親知らずを抜いたときの

終りのない痛みと

食べられない不自由さを思い出した


歯科治療

もっと安くならないものか

もっと受けやすくならないものか


いろいろ考えながら時間が経過

やっと食べられる時間になった