しつこいようだがHiGH&LOW THE WORSTが最高だったので、鳳仙学園が登場するクローズ ZERO Ⅱを見直してみたが、その勢いでどうやらハイローメンバーが、結構出ていたらしいこの作品も見直してみました☆

クローズ EXPLODE   (2014年)
【あらすじ】
空席になった鈴蘭高校の頂点の座を目指し、トップに最も近いと言われる男・強羅徹、強羅のライバルとされる高木哲次、お調子者を装う切れ者・小岐須健一、一匹狼の山下甲兵ら新3年生が名乗りをあげる。しかし、3年の転入生・鏑木旋風雄と新1年生・加賀美遼平が現れたことから、校内の勢力図が大きく塗り替えられていく。
確かによ━━━━く観ているとハイローで見た顔がチラホラ出てくる。もちろんキャラが全然違うが・・・わかる範囲でざっと挙げてみた。

山王連合会:コブラ (岩田 剛典)
マイティーウォリアーズ:アイス (ELLY)
マイティーウォリアーズ:パール (野替 愁平)
ホワイトラスカルズ:KOO (遠藤 雄弥)
ホワイトラスカルズ:KAIZO (柳 俊太郎)
鬼邪高校:関虎太郎 (一ノ瀬ワタル)
プリズンギャング:ブラウン (岩永ジョーイ)
九龍グループ:劉龍人 (早乙女 太一)
かなり男気のある、厳ついコブラちゃん
勢いだけある、お洒落番長じゃないアイス

若い (青い) ハイローメンバーを観る!という見方をしながらの再鑑賞はなかなか楽しかったですよ♪

ただ、やはりクローズZEROの2作品と比べると登場するキャラクターの魅力・迫力・気合いが、かなり低い (´-д-)-3

それになんといっても、東出くんがダメな人には、かなりキツい作品だとは思います(・д・)ノ 注意!

その点、私は東出くん好きなので大丈夫♪
EXPLODE 全然キライじゃないぞッ( ゚Д゚)ノ!
大根と言われようが、私は東出くん支持!

この作品、東出くんがどうこうと言うよりもクローズの最大の魅力であったアクション(=ケンカ)シーンが平凡になっているところが問題だと思う(´Д`)チェッ
ZERO から EXPLODE になり、三池監督じゃないところがポイントかな?

ここが大事なんだけど・・・
東出くんのダッシュがなっていない!
やっぱケンカシーンはダッシュでしょ!

【対リンダマン戦 比較】
EXPLODE:東出くん
↑なんだッ!この腕の振りはッ( ゚皿゚)!

■ZERO:小栗くん
↑このくらい“無駄”に勢いがないとダメ!

そして、ダッシュはやっぱ・・・
腕の振りだろッ(°Д°)!

こういうところのアクション指導とかなかったのかなぁー?と思うくらいアクションがキマッていない。よって、全体的に作品のカッコ良さがない(´-д-)-3

ただ、もう一度言いますが私は東出くん好きなので、この作品は決してキライじゃないです(・∀・)ノ☆
結局、最後まで観ても主人公 鏑木(東山くん)が、なんで鈴蘭高校に来たのか?が、わかりませんでした(;・∀・)ハテナ?

エンディング前に、クローズらしからぬアイリッシュパンク風なイカした曲が打ち上げ感があって、かなり良かったです♪ (名曲でした)
OLEDICKFOGGY/月になんて

あと・・・作品にまったく関係ないこの曲も何となく貼っておきます♪ 
GLIM SPANKY/ワイルドサイドを行け
↑クローズもハイローもこんな作品です☆

おしまい。


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