『HiGH＆LOW THE WORST』が最高だったので、鳳仙学園が登場するこの作品を久しぶり観たくなって鑑賞しました☆
すべてをぶっ壊してゼロになれ ( ￣Д￣) ﾎﾞｿﾎﾞｿ
↑リンダマン、声ちっちゃ！
クローズ ZERO Ⅱ
ハイローのようにとッ散らかっていないポスター
【あらすじ】
不良学生たちの巣窟・鈴蘭男子高校制覇を狙いリンダマン（深水元基）との頂上決戦に敗れた源治（小栗旬）は、まだ全校を統一できずにいた。そんなとき、かつてし烈な抗争を繰り返していた鳳仙学園との停戦協定が破られてしまう。鳴海大我（金子ノブアキ）率いる鳳仙学園の猛者たちが攻勢をかけてくる中、鈴蘭高校はかつてない危機を迎える･･･。
やっぱ、イイッ(*ﾟ∀ﾟ*)!!!
クローズZERO イイよッ！！
小栗旬はスタイルが良いので映えますなー☆
このシリーズは山田孝之が最高なんです！
『HiGH＆LOW THE WORST』の鳳仙メンバーも悪くはなかったが、『クローズ ZERO Ⅱ』の鳳仙メンバーと比べてしまうと弱い！とにかくキャラ立ちがスゴい！濃いッ！！
綾野剛が演じる傘を持った狂気な男の漫画的なキャラが素晴らしい！コイツの使う技も含めてヤバいヤツ感が◎
しかし！クローズZEROⅡはなんといってもこの男ですよ！この男を観る映画です( ﾟДﾟ)ﾉ！
金子ノブアキ演じる鳴海大我！
「男に生まれてきて良かった！」
「男は素手だろ！」「男だねー！」
「汗のニオイでどんな男かわかる！」
男男男男男･･･男どもが戯れる、ただでさえホモ・ソーシャル度がかなり高いこの作品の中で、鳴海大我のこれら↑の発言が更にホモ度数を上げていく。
そして観ている側が「度数高いなー(*´∀｀)」と思っていると、そこに極めつけな鳴海大我の直球なセリフ･･･
ホモじゃないぞ(・∀・)←真顔
↑三池崇監督、確信犯。
改めてのハイローとクローズの見比べはかなり楽しかったです♪
クローズは殴りあいで顔がボコボコになるのに対してハイローは殴りあっても「お顔がみなさん綺麗だこと( ´_ゝ`)ﾌｯ」とか思ったり、ハイロー鬼邪高・村山さんの必殺技・高く跳んでからの打ち下ろしのパンチ！は、そういえば クローズ 鈴蘭・源治の必殺技だったなぁーとかね。
格闘アクションシーンの撮り方、アイデア、そして役者のアクションスキルは断然ハイローのほうが上だが、しかし！このクローズの格闘ケンカアクションがあったからこそ、ハイローという格闘アクション映画が生まれた！と、わたくしは断言したいッ( ﾟДﾟ)ﾉ！！
最後に、色々大変な金子ノブアキ氏･･･
RISE／Live Or Die を貼っておきます♪
おしまい。
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