歪み | 黒いスティングレイ

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ベースについて語らない

昨日はまた個人練でスタジオに入って参りました。



4時間じゃ足りないとか言っておいて金が足りないので2時間にしました。



久しぶりにエフェクターボードもって入ったので音作り中心にやってきた。



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こんな感じで。

音作りつってもメインの音はだいたい決まってるのでいじらないんですけどね。バンドで合わせてどうなるかって感じだし。



ちなみに自分の機材でメインの音(ライブ時)はtech21 SANSAMP BASS DRIVERとAVALON Design U5とGallien Krueger 1001-RBで作ってます。キャビは持ってないのでその場にあるやつで。だいたいAmpegが多いからそれに慣れちゃってるけども。

スラップ時はMXRのプリアンプをさらに踏んでミドルを良い塩梅で削って的な感じでやっております。




まぁそんな感じなんで昨日は歪みメインに作ってみた。



最近ベースの歪みに関して色々再考してまして、当然だけどギターとは意味合いが違ってくるんですよね。

よく知り合いからは俺の音は歪んでるだとかゴリゴリ、ガリガリ等言われますけどね。基本の音は音作り的には全然歪んでないですよ。SANSAMPのDriveのつまみなんてほとんど使ってないし。トレブルなんて下げてるし。



もう勝手にそうなっちゃうみたいです。





というわけでそういう音が歪んでるというならば、それはそれで別に良いんですけど。好きな音なんで。


基本が歪んでるんならせっかくボードに搭載してるMXRのBlow torchはどう使うかって事を最近考えてたわけで、あれ、実はとても良い品で歪みとのBLENDをいじれるんですよね。普通なら良い感じのBLEND具合を探るところですが、俺の音が最初から歪んでるというならいっそ完全にFUZZの音にしてしまえ!ってことでBLENDのつまみを目一杯回したら、、、





すごいいい感じですね。これぞザ☆歪みって感じで。インダストリアルなベースの雰囲気満載で完璧です。






というわけで昨日はインダストリアル系っぽいのを結構弾いてました。


インダストリアルかはわかんないけどMUSEのTime Is Running Outとか本人よりもファジーな音で弾いてました。





面白かったです。










こういう機材関係の話は楽しくないですよね。すいません。もう書きません。









ではではね。