膝痛発生から２週間が経ちました。
２月４日 （火） レッグプレス６０ｋｇ⇒７０ｋｇに挑戦。
２月５日 （水） ボディコンバットの最中に痛みはじめ、その後「いでっ！」てなる。
２月６日 （木）～足関連のトレーニング＆有酸素運動を休む。が！待てど暮らせど回復せず、次第に不安になります。
「レントゲン撮って状態の確認だけでもすると安心ですよ」と、ジムの猫先生に促され２月１２日（水） 近所のマスクマン整形外科へかかる。
「膝の使い過ぎによるものでしょう」って、普通のコメントと湿布を持たされる。
レントゲンによると骨など重大な損傷はないようなので、引き続き安静にして様子を見る。
ジムのてげ先生に経過報告などする中で、整形外科もピンキリ的な助言を受けて２月１７日（月） スポーツ損傷に詳しそうな経歴を持つスキーヤー整形外科へ。
やはりレントゲンでは異常なし。
「軟骨かもしれないねー」「ヒアルロン酸注射いいと思うけど。結果はやってみないと・・・」
「わからない訳ではなく症状が伝わってこないから・・・」「湿布と痛み止め出しておきますね」
モヤモヤする回答満載で昌代ガッカリ。
この日は４時間待って疲れたこともあり、ひどく気落ちして帰りました。
いつまで待てば動けるようになるのか。
待っていれば本当に回復するのか・・・何もわからないことがストレスになります。
ご飯は進まないし、吹き出物や口内炎ができるし、空のスタジオを眺めて涙ぐむ日も。
私、あそこに戻れるのかな。
そんな時に元気をくれたのは、ジムの先生でした。
折角ここまで頑張ってきたのに・・・筋肉も体力もついたのに・・・
動けないことがつらい、何かしてないと不安・・・沢山、沢山、愚痴をぶつけました。
てげ先生はだまって話を聴いてくれたし、「今まで積み上げてきたものは、決してゼロにはならない」と
言ってもらえて、スーッと気持ちが軽くなるようでした。
あせりもあって、今までリハビリ的な動きと上半身トレを続けていましたが
完全オフにすることも奨められ、翌日から全てのトレーニングを中止しました。
シャワー事情があるからジムには毎日行くんだけどね。
相変わらず痛みは一進一退の日々・・・ここで私を溺愛する父登場。
「レントゲン？MRIもないと話にならん」「１００均ではなくキチンとしたサポーターを買いなさい」と、
医者が言わなかった耳寄り情報を次々出してくる父。
（※父は医療関係者ではありませんが、多方面の人脈と知識が変態レベルの男です）
最初の診察から一週間。新規開拓するか迷いつつ、経過見てもらえるかな～ってことで
２月１９日（水） 本日、再びマスクマン整形外科へ。
進展なし。
こっちもネット等で調べて多少知識ができたので、なんでなんで攻撃乱れ撃ちで困らせる。
結果、MRIのある病院に（割としぶしぶ）紹介状を書いてもらいました。
転院（？）できるのかと思ったら、MRIの結果来たらまたここに戻って来てだって。
めんどくさい・・・
つうことで、次回はきむら・MRI初体験の巻です＞＞
みんなも膝は大切にね。
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エッセイ・随筆／ゲストハウス
ぽちっとどうぞ・・・。
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きむら日記
「バキ」が一段落したので、今週は久しぶりに少女漫画。
「フルバ」や「星歌」でおなじみ！高屋奈月さんの「リーゼロッテと魔女の森」
５巻まで読みました。アンナさん最高だよね、というお友だちは私と握手！
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ゆ～る～作家＊木村昌代