フローティングだと風や流れでラインが取られ、水面を滑ってしまいます😨
トレースしたいコースをまともに引いてこれない状況。そんな時はシンキングの出番☝️
・ハルカ125Sでシンキングの重量を生かし、ロッドやラインの操作感を出してあげる。
・操作感が上がるので、理想のトレースコースを引きやすい→パカーンと水面を割るバイト💥
ハルカシリーズ共通ですが、水を掴みすぎないリップが個人的にはお気に入りポイント👌
荒れ模様の海面や早い潮流でも破綻しづらいアクションが磯ヒラに持ってこい💪
一瞬しかトレース出来ないスポットでも、動きが破綻せずにしっかり魅せる事が出来ます✨
あーしたいなぁ、こーしたいなぁ、に応えてくれる使いやすいミノーです😊
続きまして...ハルカ145mmシリーズ☝️
・もっと飛距離を出したい
・目線を変えたい
・魚を引っ張りたい
↑こんな時に活躍するのが、サイズupの145mm👀
個人的にはフローティングが好みです🙋♂️
・ルアーサイズを上げる事で、フローティングの浮力も上がる
・浮力がある事で、よりデットスローでもルアーがアクションしてくれる
・ルアーを遅く巻ける事で、理想のトレースコースで食わせの間を作りやすい
キッチリと、ゆっくり見せて...たまらずバイト💥みたいなイメージです😊
逆にシンキングタイプはフローティングと使い方は正反対です👀
新規開拓や状況把握において、スピーディーにテンポよく、手返しを良くしたい時はシンキングを多用します🙏
個人的なハルカシリーズのローテとしては
ハルカ125S→ハルカ145F→ハルカ125F→ハルカ145S
125Sで獲りにいく。
↓
145Fで居るであろう魚を引っ張る。
↓
ルアーサイズが大きい?125Fで入れ直す。
↓
145Sでジャークを混ぜたリアクション狙い。
てな感じが私の使い分けのパターンです🙋♂️
絶対居るはず!と思えるポイントでは欠かさずにこのローテをやらないと次に進めません😂
↑このようなポイント。過去にもキャッチした実績なある場所で条件も良い。でも食わない...
時間的にもラストなポイント⌛️
ガン!出た!!
ずっと居た魚がようやくバイトしたのか?
ヒット寸前のタイミングで魚が入ってきたのか?
時合いに入ったから反応したのか?
真相は魚に聞かないと正直...分かりません😂
それでもルアーローテをして釣れたことは明らか👀
同じシリーズのミノーでも状況に応じ、自分が意図するルアーの使い分けで釣果が出ると楽しい😁
口を使ってくれる魚が居たことに感謝です♪
とハルカシリーズの使い分けでした📝
これからも素晴らしいフィールドでありますように♪
クロヒビのFishing Life‼︎〜完〜