どうもクロヒビです🖐🏻😆
2月になった福岡県北九州や山口県下関。
暖冬による高水温なのか例年なら居ない青物が各地で上がっています😅
前回のブログ の最後にメバルプラッギングについて少し触れました🤏
ここ12〜2月の関門エリアでのメバプライフを釣果を交えてお送りします😌
いつも通りの関門エリア。しかしその日は特別でした。
連日通ってても中々見ることの無いメバルがかなりの群れで浮いている❗️😱しかも足元で...☝️汗
これはプラグに対するメバルの反応観察になるぞ...👀
キャストもプレッシャーをかけたくないですね👀
サミングで水面ソフトに落とします。
するとほぼ落ちパクにて👇
全部が落ちパクではないですが、2〜3本キャッチ♪
いつも食わせたいポイントではポーズを入れるのですが、逆にポーズを入れると見切られる😲
それ以降はチェイスするけど、追うだけでバイトに至りません。いわゆるスレてるってやつだと🤔笑
そこから メバペンSP にルアーチェンジ。
これが凄まじい反応でした...
メバペンメバルは完全に水面にルアーの背中を出して浮いている状態。
メバペンSPは水面直下。ルアーの背中が水面に触れるか触れないくらい。まさに水面直下です☝️
SPの方がバイトが激しく、ルアーに対してチェイスするスピードも鬼気迫るくらいの猛突進🙄
1度にチェイスする数も倍に感じました。魚同士で取り合った競争心からの反応かもしれませんが、たった数cm沈めただけでここまで反応が違うなんて😳
メバペンメバルは水面に浮いているのでタダ巻き時による引き波でアピールできます👉からのポーズでのルアー姿勢は極めて水平🐟
メバペンSPは水面直下にて引き波は立たずに、水面付近の水の動き?にて上下左右と漂う浮遊感?🤔これがかなり効いていた印象でした!
決してフローティングタイプよりサスペンドが釣れる🎣と言う訳ではありません。この日の魚の反応に対しての反応です😌
実際にフローティングのメバペンメバルの引き波からのピタッとポーズがとてつもなく独壇場だった光景も目の当たりにしたことがあります😲
メバペンSPでの連続ヒットも落ち着いて、チェイスはしてきますが最後のバイトまで至りません。
最終的には ジェイドS/SW のデッドスローにて👇
リトリーブでルアーのレンジを入れすぎても良くなかったです。→魚の目線上にルアーが無い為だと思います🤔
メバペンにないウォブルの動きが出来るジェイド。
リップに少しだけ水を噛ませ、水面を漂うイメージでただ巻きしてくると下から突き上げバイト🔥
最後は関門ではなく、下関エリア🎣
この日はかなり苦戦しました😅
例年なら良く釣れるタイミングで潮を読んでの釣行だったんですが...
何をやっても反応なし。ライズもなし。ベイトもなし😂😂
最後の最後に結んだ シラスミノー48LLS のレンジ1m前後のタダ巻きに変えた途端でした。。。
嘘でしょ😱😱てくらいのバイト数😳笑笑
極小〜20中盤までの数釣りが出来ました✨😆
このシラスミノーは自重3.1gのシンペンです!
分かりやすいほど綺麗な姿勢でかっ飛びます✈️
色んなプラグを使って反応しなかったエリアがキャスト距離25〜30mくらいだと思います。※完全に感覚です
シラスミノーだと33〜38mくらい。竿抜けポイントの明暗から外れたスポットにメバルが溜まっていたから釣れたんだ、と考えます🤔
3.1gのシンペンでありながら、フォールスピードが早すぎないのがとても使いやすいです🤙😁
フォールが早めのシンペンは尻下がりなスイミング姿勢になりがち。水面直下〜1mレンジをかなりスローに巻いてこれるのは強みです😆
と振り返る形で紹介させて頂きました☺️
とは言えど、釣りに行く半数はボウズで帰ることも多いので、良いタイミングで良い魚が釣れたことは間違いありません🐟
エリアが良くて魚があって初めて成り立つゲーム。
そういった場所はどこにあるのか?プラグを使って探しながらパチッとハマった時は最高ですよね✨
まだまだこれからもメバルを探していきます👀
これからも素晴らしいフィールドで在り続けますように♪
クロヒビのFishing Life‼︎〜完〜