桜の皮とクラロウォールナット | 川越銘木

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さまざまな木達と趣味の釣り
時折はさむプロレスネタ
で成り立つブログです

お世話になります

 

 

今朝はクラロウォールナットを出してきました

 

まだ本決まりではないですが

板の状態を再確認しています

 

 

 

 

 

 

かつて3枚共木でありました

最後の1枚となります

 

1枚は遥か遠方に

もう1枚は都内に在住しています

 

元気にしているだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

荒木(あらき)の段階から

複雑な杢が潜んでるのがわかります

 

仕上げた瞬間

その牙を向けてくることでしょう

 

 

話は変わり

 

注文していた

桜の皮つき丸太が6本入荷しました

 

 

 

 

 

集成材に桜の皮を貼りつけたものです

 

 

 

 

 

とても素朴で良い感じです

 

 

 

 

うまく貼っています

さすがとしか言いようがありません

 

 

当初は赤松の皮でのご注文でしたが

赤松の皮がとれなくなって久しいので

桜になりました

 

 

 

 

 

左が赤松です

 

 

 

 

桜の場合、

磨いた皮をつけたヴァージョンもあるので

注文の際に確認しています

 

 

 

磨きなしの場合は「サビ」と呼び

磨きありの場合は「ミガキ」と呼びます

 

 

 

最近は自然で素朴な「サビ」のほうが人気があります

 

 

 

※写真はイメージです

 

 

 

明日は短時間ですが旧友に会ってきます

最後までありがとうございました