主治医が変わったら、薬が大幅に減った、
というブログを読んでいたら、突如として、
昨晩に見た夢を思い出しました。
(通常、夢は思い出さない)
明確には覚えていないのですが、
「薬を極力なくすことが患者さんの利益」ということで、
私の処方内容が、
クエチアピン600㎎→0㎎ リスペリドン液4ml→0mlとなり、
睡眠剤ベルソムラだけになりました。
「クロフネさんには、薬が必要」と
ずっと言ってきたのはなんだったんだ、
と、思ったところで
中途覚醒で目があきました。
中途覚醒時は、むずむず脚がひどくて
足をバタバタさせているうち、
あ、夢だったんだ、と思いました。
夢のなかではあるけれど、
薬がなくなって嬉しいというより、
なくなることの不安のほうが大きかったです。
この夢と、関係あるかどうかわかりませんが、
昨日、マイカーで駅まで送ってくれた人は
長いあいだ統合失調症と診断されてきて
その後、発達障害→パーソナリティ障害と
診断が変わっています。
現在は、通院も服薬も不要です。
「飲まなくていい薬を飲まされて、90キロになったんだぜ。笑えるよ」
と、明るく話していました。
もし、私が彼の立場なら、喜べるだろうか。。。
助手席で、そんなことを思っていたので、
断薬の夢を見たのかもしれません。