8週間おきの精神科受診になったので、
お薬も、8週間分です。
薬局で受け取る時、
リスパダール液の箱を5個、ドーンと置かれて、
クロフネ:「ウワッ、すごい!」
薬剤師:「1日5包になってますから。」
クロフネ:「こんなにあると、商売したくなりますね。」
薬剤師:「売らないでくださいよぉ。」
(単なる軽口です。)
※リスペリドン液のジェネリックは、甘味が気持ち悪くて飲めないので先発品です。
先発品は37.5円、後発品は23.5~37.4円)
なかなか、壮観です。
今回は、頓服用も込みなので、
5ml/day になっています。
56日分なので、5×56=280mlです。
ペットボトル半分くらいなので、
一気飲みできる量です。
過量服薬とか考えると、
こんなに処方していいの?って思いますが、
リスパダールの致死量は1000~4000mgなのだそうで、
参照:https://mentalsupli.com/medication/major-tranquilizer/risperidone/ris-overdose/
リスペリドンを大量に飲んで、眠っていても、
さほど心配しなくてもいいそうです。
ただし、他の薬やアルコールを一緒に飲んでいる場合は、
要注意だそう。
私の主剤であるクエチアピンは、600㎎/dayなので、
56日分だと、600×56=33600㎎
致死量が30000㎎らしいので、
参照:https://mentalsupli.com/medication/major-tranquilizer/quetiapine/qtp-overdose/
こちらは、到達です。
大きめの錠剤336個は飲みづらいし
水に溶かしたても、ドロドロで気持ち悪そうだけど。
何が言いたいかというと、
ベンゾジアゼピン系は30日の処方制限があるのに対し、
抗精神病薬は制限なしで、いいのかということ。