そのスーパーは、うちから近いので、
午後6時過ぎに、半額品狙いで、
散歩がてら、よく見に行きます。
必ず、といっていいほど
来ている高齢女性がいます。
シルバーカーに買い物かごをのせている
80代くらいの女性です。
チラ見すると、かごに入っているものは、、、
食パン、菓子パン、たこ焼き、ヤクルト、カット野菜、お肉、お菓子etc.
日によって、まちまちですが、
いつも、かごいっぱいです。
値引品狙いというわけでもないみたい。
私は、勝手に、心配してしまうのですが、
有人レジで、対面清算しているので、
お店の人も、当然、気づいているはず。
このスーパーは、「障害者・高齢者に思いやりを」
をモットーに掲げているくらいなので、
大丈夫なのだろうとは思いますが。
どうしても、過去に、
東急百貨店東横店(すでに閉店)で、4年半にわたり、
280点、計1100万円ほどの婦人服を買った女性がいて、
地裁が、認知症発症後の購入代金の返還を求めたという
事例があったことを思い出してしまいます。
そして、さらに、心配になったのは
私が、いつもは行かない遅い時間(夜9時ころ)に
必要に迫られて行ったところ、
そのシルバーカーの女性がいたこと。
いつもどおり、かごは、いっぱい。
たまたま、その日はこの時間だったのか。。。
やっぱり心配です。