今日は日曜なので、いつもどおり教会に行きました。
礼拝後に、昼食の用意があり
「クロフネさん、帰ってしまうのぉ~~」
と引き止められましたが
「母のことがあるんで」
と、急いで帰ってきて、正解でした。
家のドアを開けたとたん、異臭。
トイレも、廊下も、ゆるい便がポタポタ。
トイレに行こうとして、間に合わなかった模様。
母の部屋に入ると、部屋の床にもポタポタ。
母:「トイレに行こ思うて、立ったら、いきなり、、、、」
クロフネ:「私がキレイにしたるで、任せといて。」
こういうことにも慣れているので、
テキパキと、汚れたところを片づけて、
次亜塩素酸で仕上げ、床は完了。
そこで、気になるのは、母の靴。
クロフネ:「靴、見せて。」
母:「もう、ちゃんとしたで、ええ!」
ということは、汚れたということ。
嫌がるのをなかば強引に靴を脱いでもらったら。。。。
内も外も、ウンチでべとべと。
母は、昔から「アルコール信仰」をもっていて、
アルコールをかければ、たちまちキレイになる、と信じてます。
極論すれば、大便そのものにアルコールをスプレーしたら
大便自体が、まったくキレイになって、触っても安心、ということ。
それで、ウンチにまみれた靴でも
「こいで、ええ!」と言うのだけれど、
私は、ぜんぜん、よくなくて、
外の水道で、丸洗いしました。
今日は、梅雨のような天気なので、
乾くのに時間がかかりそう。
時間があれば、靴屋さんに行ってみようと思います。
それにしても、なんで、靴の中まで?
と疑問に思い、母の身体をチェックしたら、
ふくらはぎも、汚れていました。
ここも、「アルコールで拭いたで、ええ!」
と言うのですが、全然よくなくて、
濡れタオルでよく拭いて、
消毒用アルコールで仕上げました。
こんなふうに書くと、大変なようだけど
時間的には、30分とかかりません。