私は体操競技を見るのが好きで

 

先日の全日本を配信サービスで視聴しました。

 

それで、ふーんと思ったのは、

 

演技前に、選手が、

 

「はいっ!お願いしまーす!」

 

と言ってたこと。

 

昔は、「はいっ!」だけだったように思うのですが。。。

 

 

「お願いします。」

 

私がこの言葉を意識したのは、

 

10年以上前、足指を骨折して整形外科に行った時のこと。

 

待合室に、(たぶん)父親と、(たぶん)中学生がいました。

 

その中学生が、呼ばれた時のこと。

 

父親が、しきりに、

 

「入ったら、お願いしますと言うんだよ、お願いしますとね」

 

と、言い聞かせていました。

 

私は、 精神科以外を受診することは滅多にないのですが、

 

精神科で「お願いします」と言ったことは、なかったです。

 

でも、ふと思い出しました。

 

通院先の精神科で、大きな声で

 

「よろしくお願いします」と言いながら

 

診察室に入っていった人がいました。

 

そのとき私は、なんとなく不思議に思ったものです。

 

 

そんな私も、今では、

 

有人レジでは、「お願いします」と言っているし、

 

母の通院に同伴するときは、

 

やはり「お願いします」と言っています。

 

一種のクッション言葉なのだろうと思います。

 

場の雰囲気を少し良くするための。

 

でも、自分の精神科では、今でも

 

「失礼します」と言って入室して、

 

黙って椅子に座ります。

 

自分もすっかり「お願いします」に慣れてしまったのに、

 

どうしてここでは「お願いします」が口から出ないのか

 

逆に気になってきました。

 

 

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