昨晩、母との会話で、競馬の話になりました。

 

母:「ほれ、女の子のレースで、なんちゅーた(何といった)かな。」

 

クロフネ:「桜花賞?」

 

母:「ほれ、それより前の。」

 

クロフネ:「チューリップ賞?」

 

母:「ちがうわな、ほれ、ジュニアの。」

 

クロフネ:「ジュニアって(笑)。2歳のこと?

      そんなら阪神ジュベナイルフィリーズかん?」

 

2歳馬を「ジュニア」というのは、

 

ジャニーズ・ジュニアのニュースの見過ぎかと思いますが

 

ちょこっと笑わせてくれました。

 

でも、競馬の話になったきっかけは、

 

藤岡康太騎手の落馬事故です。

 

悲しい、悲しい、出来事。

 

私の記憶に残るのは、

 

1993年の、岡潤一郎さん(24歳没)

 

2004年の、竹本貴志さん(20歳没)

 

中央競馬に限れば、

 

藤岡康太さんは、20人めの殉職者になるそうです。

 

結婚してまだ4年。

 

10か月の息子さんを残して。。。。

 

胸がつまります。

 

レースで倒れた馬は、数知れず。

 

どのレースも、

 

全馬が、人馬とも無事にゴールすることが

 

いちばんの願いです。

 

 

 

 

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