またまた母とぶつかりました。

 

日に日にひどくなっていくゴミ屋敷をどうしたらいいかということで。

 

母は、これまで

「大事なものがゴミと一緒になっているから、片付けは自分にしかできない。」

「人にやってもらうと、滅茶苦茶になる。」

「今は寝不足で、できないが、良く寝たら自分でできる。」

 

と言い続けていました。

 

これほど重度の頚髄症で、変形した首で、片付けなんかできるはずないのに。

 

片付けの話になると、母は感情的になって、言うことも支離滅裂になるのですが

今日も、言うことが、ころころ変わるのです。

 

私が、「私が手伝うことはできないの?」

とたずねたら、

「やってもらうことは、たくさんある」と言うのです。

 

要するに、ヘルパーには頼みたくない。

娘の私にやらせるのなら、まあ、いいか、ということのようです。

 

これまで、私がどれだけ片付けさせてほしいと言っても、頑として拒絶していたのに。

もっと早く手をうっていたら、こんなにならなくて済んだのに。

 

結局、見るのも厭わしいゴミ屋敷を片付けるのは、私しかいないということのようです。

 

母が1か月の入院中、毎日死ぬ思いで片付けたのが、元の木阿弥以上になり

また私が片付けなければいけないのか。。。。

 

また、あの苦しみを、私一人が引き受けなければいけないのかと思うと

心が張り裂けそうになります。

 

でも、私が片づけをしないため、母が転倒したら、責められるのは私。

 

いや、こんな、ひどいゴミ屋敷にしてしまったことで、責められるのは私。

「いったい、何をしとったんや! お母さんが転ぶやないか!」って。

 

すごくすごく辛いです。

私は、母のゴミ屋敷を見ること自体がものすごく苦痛です。

もう私には荷いきれない。

ほんと、死にたくなります。

 

ここには書きませんでしたが、母とのやり取りでは、

地獄の火で焼かれるより、辛い思いになりました。