
さて、これから何をしようか
それはもう、映画監督しか選択肢が無いぐらい夢中なんですが
3本ほど自主映画を撮り、去年1年、色々裏技を使って商業映画を1本撮ろうとしてみてわかったこと
映画を作るには、お金も時間もチャンスも莫大に必要になる
そして、現在の自分にはどれもまだまだ不足しているな、というのが正直な感想
ここで足を止めて、全力で映画にぶつかる準備をしなければいけない
虎の巻にも、今のシーンで描くべきことの一つに「入念な準備」と書いてある
これは、このあと訪れる敗北を絶対的なものにする為に、ミスを予感させないような完璧な作戦じゃなければいけないのだ
あ、いや、出来ることなら敗北したくないけど…
「お金」、良くも悪くもハロワで「芸能界戻れば?」と言われるスペックなのでこれはもう少し芸能界で頑張ろう
6月にフリーになり、その後新しい事務所とも業務提携させてもらって今は本格的な活動に向けての準備中
まあ、ここが上手くいかなければバイトでもいい
どんな仕事も「いつか映画にした時に面白いように」全力で、精一杯やると決めてるから
来年、最低100万円自分で貯めて1本撮る
そっからは40才まで撮れなくてもいいから、ここで1本
方法は3月まで様子を見て、その時配られてるカードで一番いい手を考えよう
3月までは2本舞台の作演出が決まってるのでここで「黒田勇樹が作るモノは最高に面白いぞ」と証明しておこう
そして、それ以降、どんな荒波が起こってもいいように
今日から3月までに10本、映画のシナリオを書き溜めておこう
今はこんなことを考えてます
毎日予想外なことが起こり続けるこの世界で、明日は何が起こるかわかりませんが
時々こうして振り返りをするのもいいのではないかと
「今、こんなシーンです」と書き留めてみる
面白い、映画になるといいな