
詳しくは昨日のブログを読んで欲しいんだけどいい機会なのでこの小さなケースというよりは
自分と他者との関係、つまり人間関係の在り方についてよぉく考えてみた
とりわけ、今自分を取り巻いている環境で起こっているトラブルのほとんどが
「関係が良好であれば些細な問題」だということだろう
簡単にいえば良好な関係というのは、相手のミスを許せる関係ということだ
なぜミスを許せないような関係になるのかというと
まず2つのパターンを考えてみて欲しい
「自分もミスをするから相手がミスをしても仕方がない」
「相手もミスをしないように心掛けているから自分もミスをしないように気を付けよう」
同じ対等なミスの許し合いだったとして、前者の場合
「どんどんミスが起こっても仕方がない」状況にならないだろうか?
俺はこれがもっっっっのすごく嫌
人間、ミスをするのは当たり前だけど度を超えたらどこかで線を引くか改善をはからなければいけない
だから強引に後者の関係に持っていくために、自分が相手のミスを許さない側に回るんだけど
自分のミスを認めたくない人たちはここぞとばかりに「ほら、怒った」とか
「よかれと思って」とか、問題のすり替えを行って永遠に一度起きたミスに対しての見直しをしたり反省の意思を表明しようとしたりしない
起きた問題の大小ではない
この「ミスをうやむやにしてもいい」という関係が濃くなっていくことがおおごとなのだ
まあ、そういう人たちにつけこまれるような甘さを放置してたことこそが自分の大きなミスなんだからそこから改善をしていこう
簡単に人に気を許さないこと、信用しないこと、そこからだ