今日は伊勢原でオケの本番でした。
プログラムの乗り番(自分の出番)は、モーツアルトのフルート協奏曲G-durとベートーヴェンのピアノ協奏曲3番。
どちらも他の本番で経験している曲なんですけど、ベートーヴェンがいつ誰と何処でやったか思い出せない。
1stのN様とも散々その話題で記憶を辿ったけれど思い出せず…。
自分は結構記憶力が良い方で、特に視覚からの情報については大概のことを覚えている。
でも45歳を超えた頃から、びっくりするほど覚えていられなくなった。容量がいっぱいなのでキャッシュの削除をした感じというのかな。
同世代と会話していると、皆同様な感じなので(笑)
記憶力の分岐点は45歳辺りだと納得しました。
そうやって歳を重ねて、都合の悪いことはじゃんじゃん忘れていこうと思います。
ちなみに今日の本番はカラードレスでした。
昨日知って(笑)
とりあえず入りそうなのに狙いを定めて持っていきました。
散らかってます。
個人スペースが広めな楽屋はいつもこんな感じ。
それにしても。
ベートーヴェンのピアノ協奏曲3番の2楽章は本当に良い曲。胸の奥がキュンとします。オーボエがお休みっていうのも良いです(笑)
そしてモーツアルトは難しくもあり楽しい。
今日のオーボエパートはばっちりでした。
気圧のせいかめちゃくちゃ眠いが…
夜は次の本番の準備と練習。
ファイテン。