ムシムシしとりますなー。





気圧の問題で、体調良くない方がちらほら。
気象病っていうんですってね。
すごく良くわかる。雨の前日とか明らかに体調悪くなるんだよなぁ。






今日もレッスン。空き時間に週末の本番の写譜をして、きちんと製本。
週末の本番は段取りが重要。





さて。
☆の写真を追加でご紹介。





プロコ。色んなセッティングの方法がありますが、曲の構成上、オーボエとクラリネットが対になっている部分が多いのでこのような配置に。




引きでみると。



こんな感じ。私と佐久間さん見切れてるけど。
ダンサーさん達の踊りはゴム紐を使って、バランス感や空間の分断などを表現しています。







6楽章が始まると、ステージ後ろのパネルが開いて、レインボーブリッジをはじめとする東京湾の夜景が。ダンサーがそれを眺める、という構図が素敵。






ティル。
これは音楽だけです。
ステージ周りがガラス張りなので、ホルンの音がストレートに響きすぎてしまうのが難点。
ということで、通常の半円形でのセッティングではなく、対面形にしてベルの位置を工夫しています。







兵士の物語。
照明で3つの空間にわけています。
同じステージ上でありながら、違う空間で進行しているようなイメージで作っています。






柳好さん。素敵ですね。
後ろのガラスに映り込んでいる効果も面白いです。





兵士と王女のデュエット。
素敵です。





カーテンコール。
カーテンコール時もステージ後ろを開けました。
会場の広さも高さも丁度よく、とても雰囲気の良いホールです。






4日前のことですが、もう遠い昔のような夢の出来事のような感じがします。
まぁそれは次の本番モードに入っているからなんですけどね。
いつまでも浸っている暇はありませんね。





レッスンも吹奏楽コンクールが近付いてきたこともあり、熱が入ります。
リードも追加でつくらねば。





ひとまず、次の本番用を作ろう。