☆の本番も近付いてきて、日々事務仕事に勤しんでます。
ここ数日はプログラムの原稿作り。
☆の何が大変って、曲目解説です。
とにかくマイナーな曲ばかりですので、文献がないったらありゃしない。
今回の作曲家はフランス人ばかりです。
プーランク、フランセ、ピエルネ、ルーセル、イベール。
色々と本を読んでいると、本当によく出てくる単語がありまして。
それは「軽妙洒脱」。
もはやフランス新古典主義を表す代名詞のようになってますが。
日常会話には使わないですよね、あんまり。
この言葉でひとくくりにするのは、やっぱり嫌だな。
解説ではその作曲家や作品にしっくりくる日本語をコンコンと考えるのだけれど、今回は微妙なイメージの違いを表現するのが難しかったです。
どんな解説なっているかは、当日会場にいらした方のみのお楽しみ。
それにしても。
今回のプログラミング、いいなぁ。
先日のリハーサルの時も、メンバー内で自画自賛してました。
まぁ、毎回自画自賛ですよね。ははは。
私達管楽器奏者は、ピアノや弦楽器に比べて圧倒的に作品数が少ない。
それでも。
一生かかっても演奏しきれない作品数がある。
そして。
管楽器奏者の活動寿命は他の楽器よりも短い。
そのなかで、たくさんの作曲家達が残してくれた作品に一曲でも多く光をあてて後世に繋いでいきたいと思うのです。
それが演奏家としての一つの使命であると。
それが☆を続けている意味であると。
真面目なこと語ってみましたが。
要するに。
2月7日は新大久保へ!

ここ数日はプログラムの原稿作り。
☆の何が大変って、曲目解説です。
とにかくマイナーな曲ばかりですので、文献がないったらありゃしない。
今回の作曲家はフランス人ばかりです。
プーランク、フランセ、ピエルネ、ルーセル、イベール。
色々と本を読んでいると、本当によく出てくる単語がありまして。
それは「軽妙洒脱」。
もはやフランス新古典主義を表す代名詞のようになってますが。
日常会話には使わないですよね、あんまり。
この言葉でひとくくりにするのは、やっぱり嫌だな。
解説ではその作曲家や作品にしっくりくる日本語をコンコンと考えるのだけれど、今回は微妙なイメージの違いを表現するのが難しかったです。
どんな解説なっているかは、当日会場にいらした方のみのお楽しみ。
それにしても。
今回のプログラミング、いいなぁ。
先日のリハーサルの時も、メンバー内で自画自賛してました。
まぁ、毎回自画自賛ですよね。ははは。
私達管楽器奏者は、ピアノや弦楽器に比べて圧倒的に作品数が少ない。
それでも。
一生かかっても演奏しきれない作品数がある。
そして。
管楽器奏者の活動寿命は他の楽器よりも短い。
そのなかで、たくさんの作曲家達が残してくれた作品に一曲でも多く光をあてて後世に繋いでいきたいと思うのです。
それが演奏家としての一つの使命であると。
それが☆を続けている意味であると。
真面目なこと語ってみましたが。
要するに。
2月7日は新大久保へ!
