本番が近い生徒のために。






生徒が持ってる吹きにくくなった古めのリードを、じゃんじゃか調整してあげた。





一本でも多く、練習用でもいいから、使えるリードが増えるという事は。
すなわち、精神の安定にもつながるということだ。





オーボエ吹きならだれしも、本番前はリードのことで精神的に追い詰められるから。
いかに不安要素を排除していくかが大事。





良いリードを準備するのも実力のうち。





私自身、古いリードを復活させて使うことはあまりないんだけども、直すのは得意なほう。




直したリードを、生徒は「整形後」と表現してましたが。
まさにアンチエイジング施術といったところ。




何本も若返りました。
本番までのつなぎとして頑張って働いてもらいましょう。




レッスンは優しくないけど。
リードのことはついつい甘やかしてしまうのよねぇ。




それよりも。



自分のリードだよ!




モーツアルト用のリード作らなきゃ。







Android携帯からの投稿