気付いたら台風が関東を避け甚大な被害を紀伊半島に残し、去っていました。


気付いたら秋の空気になっていました。


気付いたら世界陸上が終わっていました。

何をしていたかというと。


ま、仕事もしてたんですが、この数日は病と闘っておりました。


以前の記事にも書いたと思いますが。
いかんせん3度目、且つ短期間での再発という事で、手術することに決まりました。
以前書いたとおり、簡単で、生死にかかわるものではないので、心配頂く類いのものではありません。今も普通に生活してますので大丈夫です。



そんなことより。
今、一番私が残念に思うのは。

世界陸上を十分に堪能できなかった、これに尽きます。

ちょこちょこ観てはいたのですが、室伏アニキが金メダルを取った瞬間の織田さんや、ボルトのフライング明けの織田さんのリアクションなど、重要なところは全部見逃しました。

嗚呼、悔やまれる。


それだけが僕の オーマイトレジャー

デスよ!


いつもは深夜中継だったけど、今年は時差がなかったのと、テレビがないのが敗因。
やっぱりテレビあったほうが良いかな~。
もうすぐスケートのシーズンも始まるし。


テレビのない生活もすっかり慣れたのですが、スポーツ中継はやっぱり観たいなと思うのです。


私が今さら言うまでもないが、世界陸上中継というコンテンツは織田さんなくては成り立たたないのですからね。(それを適当に受け流す中井美穂含む)
タフマン=伊東四郎くらい当たり前のことになってる。

他のスポーツ中継に携わる方々は織田さんを見習って欲しいものです。
マイナーな種目も面白く観戦できるし、選手の紹介も偏りがなくて嫌味もない。本当に素晴らしい取材力。箱根駅伝並み。


ただ一つ残念なのは、回を重ねてMCが旨くなってしまったので振り切ったコメントが昔より少ないこと。山本高志を意識してるんだろうか…。


今年の夏は織田さん不足のまま終わってしもた。

また次回の織田さんを楽しみにしてます。