今年も終戦記念日が近づいてきました
ロシアのウクライナ侵攻があり
軍事費拡大を正当化する岸田政権だと
平和は身近な問題です。
８月の歌は寺山修司作詞の「戦争は知らない」
大戦時、父はスマトラに行かされ
銃弾をうけた傷がありました
終戦になっても帰ったのは一年後だそうです
でもあまり戦争のことは
話そうとしませんでした･･
散歩してて野に咲いてる花があると
つい口ずさんでしまいます。
次点は井上陽水の「夏まつり」
郷愁をさそる歌ですね
この歌を聴いたのは
10年がひと昔ならいつつ昔のことです
友達もみんないたのはいつのことかな～
手術が終わったら
同級生とも酒を酌み交わしたいなぁ･･
もうひとつの次点は「シャボン玉」
沖縄闘争の頃、「♪どこに行ったか４･２８
どこに行くのか５･１５♪」という
関西フォークの歌がありました。
沖縄フォーク村の佐渡山豊は
同じ曲名の「シャボン玉」を歌いました。
いろんな病に侵されてはいますが
人生を楽しみながら
しぶとく生きていきます。