本日、別の病院に移って2度目の検診。

前回初めてその病院に行ったときは検査結果は次回ということで全く聞けなかったのですが、
その後暫くして順調に蛋白は減っていき見事にマイナスに。(自分調べ)

で今日は意気揚々と先生の元へ。

先生「その後どうですか?」
僕「良い感じです。蛋白も止まったみたいです。」
先生「自分で調べてるんだね。」
僕「はい。」

先生「前回の検査の結果はネフローゼの再発以外は特に以上はないです。
今回検査の結果は…蛋白がまだ少し出てるけど薬減らす?」
僕「え?…あっ、出てますか?」
先生「少しだけどね。」

と、先生の刺す方をみたら「+1」

ダメじゃ~ん。
自分調べ意味ねぇ!

実をいつと前回先生が蛋白たっぷり漏れてるにもかかわらず
「薬減らす?」とか言うもんだから
自分調べでマイナスになったから25mg→20mgに減らしてたんです。

薬の量を元に戻さねば!

先生「完全に止めたいから25mg継続にしようか?」
僕「はい、是非。」

入院さえしなければ多少の薬の増減なんてことございません。
というわけで、振り出しに戻るでございます。


今日…日付変わったから昨日か…

新しい先生に診てもらいに行きました。
蛋白は多少落ち着いてるような気はしてました。
でもヘタすると入院もありえると思っていたのでドキドキしながら。

病院に着いて今までなら、採血・検尿してから先生に…という流れでしたが、
いきなり先生のとこへ。

紹介状に書いてた病歴、処方薬のことを確認され、
「薬減ったら再発して、増やせば良くなるんだよね。
そういう人はたくさんいるからね。
…じゃあ薬ちょっと減らそうか?」

ほ?

まだ蛋白止まってねーぜ?
検査は?

少しビビって
「もうちょっと継続で」
と返事をしてしまいました。

「じゃあ前と同じ薬を処方しとくから。」
と、以前から飲んでる胃薬と骨の薬以外同じ薬を処方して頂きました。

「とりあえず初診だからエコーと採血、検尿して帰ってね。
結果は次回。」

ふーん。

前の先生が慎重だったのはわかってたけど
軽っ!

入院の「にゅ」も出て来ませんでした。

この先生なら薬減らすペース早いだろうなー。
でも、再発ペースも早いだろうなー。

どっちもどっちだな。

まぁ、とりあえず入院回避!


おととい病院行きました。

おもいっきり再発。


3+。

んで主治医がどっか行っちゃうというオマケ付。

25mgのプレドニンを処方されてお別れです。

しかも今の病院には他に腎臓内科の先生いないので他の病院に。



「早いうちに新しい病院行ってね。」
と主治医。

ですが蛋白止まるまで行かないことにします。

なので1週間ちょい様子見。


これで蛋白とまってなかったら入院だろうな。


主治医が最後の診察で気になる一言を

「微小変化型じゃなくなってきてるな」

んー

変化してる?
進行してる?


どちらにしろ次入院したら腎生検ありえるな。


ちなみに新しい病院に母と同じ病院を選びました。
親子で入院の可能性あります。

これってかなり親不孝だよな(笑)



それにしても蛋白出まくってる時の倦怠感、
久しぶりだけど、
こんなにだるかったか?





再発を受け入れる

薬の増量も受け入れる

ただ入院するほどの増量は頂けないので

より一層精進します

タンパク質の摂取を減らそうか

3月5日の検診、それまでにすこしでも尿蛋白が減ることを願って




母は退院でおめでたいのですが、
いまだに尿蛋白が+やら-やら行ったり来たりです。

母に伝えることが出来ません…。