みなさま、こんにちは。
先日、精神の不安定?から会社を欠勤してしまった私。
こんなことが続いてはいけない、原因を究明し対策を立てなければ!
の前に、気分転換をしようと思いました。
やったこと
①一人で居酒屋に行く→食べたもののカロリーが計算しづらいから逆にストレスに。お酒は一滴も無理になってしまった。飲食代3000円無駄でした。
②心配した同僚が電話をくれた。一時間話す→ありがとう。優しい心遣い、とても嬉しかったです。仕事のことをいろいろと話したけど、みんなそんな手を抜いて仕事してるの?ある意味ショック。
③パートナーと遠出→普段こんな特別なデートしないくせにね。普段愚痴ばかりのくせに。ご機嫌取りみたいですね。一緒にいても涙涙涙。
④一人で遠出(電車の距離)。何していいのか分からなかった。土地勘もないし、結局チェーン店のカフェで紅茶飲んで終了。無駄な交通費をかけました。
うーん・・・。
実は、こうなる少し前からメンタルヘルスマネジメントの勉強を始めました。見境なくなんでも手を出す私。
ストレスに対する対処は、『問題焦点型コーピング』と『情動焦点型コーピング』に分類されます。(習ったこと言いたいだけ)
今回試したのはすべて、発生したストレスに対応する『情動焦点型コーピング』ですが、上手く行きませんでした。
楽しかったな、気分転換できたな、という感覚がありません。
根本的に問題を解決したほうが良さそうだ。そりゃそうだ。
そうなると、やはり原因分析と対策立案ですね。
原因が何なのか考えようとしますが、なんだかぼんやりしますね。
上司が、『原因は数年後に分かることもある』と言っていたので、その言葉に甘えてみようかなぁ。
でも自分のために少し考えてみよう。思い当たるところを洗い出してみましょう。
もう記憶があいまいにはなってきているのですが、
・身体の疲労感
・チームマネジメントの負担
・育成の負担
・生理前の情緒不安定
・自分を仕事にフィットさせること
・自分がないがしろにされている感 など
が重荷だったのかもしれません。
この程度のことなんて毎回ですし、なぜあの日だけあんなことになったのか謎です。
でも、いろんなことが重なってそうなってしまったのだから考えていくしかない。
・身体の疲労感→寝る
・チームマネジメントの負担→しない
・育成の負担→しない
・生理前の情緒不安定→相談に行く。命の母系のものに頼る
・自分を仕事にフィットさせること→必要以上に『良い私』でいない。
・ないがしろにされている感→ひっかかることはその場で伝える。
ははは、極端。
正直、『チームマネジメント一切しない!』、『育成しない!』なんて無理なんですけど、これまでのように自分からぐいぐいやらないようにします。これまで200%でやってきたから力を緩めることには抵抗があるけど、お試し的にやってみます。
生理関係は最近は調子良かったのですが、相談にいってみるかな・・・。
会話をしていてもやもやすること、ひっかかることは、相手を現行犯で逮捕してその場で確認していこうと思います。
もやもやを流してきたのも、『良い私でいよう』と思ったからなんでしょうね。ばかですよね。
業務をする上では下の子のお手本となるよう、笑顔でパリっとしてキビキビしてチャンとしなきゃいけないのですが(何それ)、もうそれもほどほどにします。自分の理想とする仕事人からはいったん離れますが、それで様子見しましょう。
本当はこういう緩める系以外の対策を考えたかったな。緩めることって、どうしても後ろ向きに感じてしまう。
また良い策があったら取り入れてみます。
また書きます。