デラックスバスに乗って、いざ、最初の観光地、浅草へ、
途中、日本橋の道路原票とか、兜町周辺でマスコミ各社の放送車両が止まっていて、
外国為替が一ドル１００円台、株価が１４０００円台のため、ニュースに
していたようでした、平日だから、こういう光景があったのでしょう。
行きはしっかり観光案内してくれました、スカイツリーは浅草橋あたりから
見え始めて、浅草雷門に近づくにつれて、大きく見えるようになってきました、
浅草で50分の観光時間をとりました、浅草寺でもよくスカイツリーは見えたので
良かったです、このコースの特記事項は、スカイツリーを撮影するチャンスは一度だけではなく、
何回もチャンスがあるからうれしいね。バス車内から、また、浅草散策中でも。
その後は柴又へ行く、スカイツリーの撮影チャンスは、柴又からの帰りにもう一回あります、
柴又では、豪華な会席の昼食を召し上がり、寅さん記念館と、山田洋二ミュージアムの見学に
出かけました、柴又公園のほとりにこの博物館があります、江戸川も緑にあふれていて
美しかった。「山田洋二ミュージアム」、「寅さん記念館」の観光が含まれたツアーは
金曜日から月曜日、および祝日に運転されるA189、「柴又とぶらり都電の旅コース」だけです。
柴又観光が充実しました、散策タイムがゆったり、私は「船橋屋」の和食の店にてあんみつを
召し上がりました、歩きつかれたので。そして、最終は巣鴨へ、梶原でバスを降りて、
都電で庚申塚へ行った、電車に乗れるはとバスツアーはこのツアーと定期観光A634AとB
スカイツリーとソラマチおよび浅草コースで昼食がシェラトンか舞浜ホテルクラブリゾート
で食事するコース、こちらは朝食付きで電車は東武スカイツリーラインのスカイツリー駅から浅草まで
乗車するもののみ。
私は巣鴨で郵便局ではがきを買って、風景印を押印してもらい、旅の記念とした。
巣鴨でもスカイツリーの遠景が見えました。３５０メートル以上のところ。
そして、後楽園経由、東京へ。
道中、ガイドさんは、スカイツリーコースの苦労話、オープンバスのエピソード、
フォルテシモのツアーの説明、はとバスの食い倒れがオススメだよとか、
クルーズ船のツアー、ショーを楽しむコースは楽しいよなどとまるで、トップセールス
していたようでした、神田とは神の田んぼということで、コメを栽培して、幕府に取れたお米は
収めていたとか。浅草では、フォルテシモによるツアーバスはとてもほかのバスよりは
目立ちました。「はとまるくん」とも違う。
電車のファンだったら、山側の席ですと、尾久駅前に差し掛かる時、寝台特急「カシオペア」号が
車両基地で休んでいますので、撮影のチャンスです。都電の撮影もいいですけど。
最高の旅でしたね、今回の都電ぶらり旅は。
またしばらくしてから考えよう。