昨日のことですが、はとバスでコース番号C105、定期観光、鎌倉、江ノ島コースの
バスツアーを楽しんできました。鎌倉、江ノ島を訪れるのは中学生の時から
物凄く久しぶりです。当日はいい天気にも恵まれ、旅行日和だったのは
とても良かったです。このツアーは戦後からずっと続いている伝統あるコースです。
思いつきで当日、東京案内所でC105の鎌倉、江ノ島コースのチケットを買って、
所定の時間が来るまで休憩室でたたずんでいました。
食事は東京駅で駅弁を買い求めて東海道線のホームで腹ごしらえ。
そして、いざ、乗車して一路、鎌倉、江ノ島まで高速経由ででかけました。
トイレについては、出発前に行くしかありませんでした。日光コースならば
サービスエリアでトイレ休憩してくれますが、首都高速にサービスエリアがないため、
次の下車観光箇所までトイレにいけないということもありました。
建長寺散策で鎌倉時代の事柄を肌で感じてきました、桜は既にちっていました。
鶴岡八幡宮に向かって、散策、大銀杏が強風で根元から折れてなくなっていました、
痛々しい感じ、八幡宮のはち「八」がはとにてデザインされていたとガイドが説明していました。
鎌倉土産は「はとサブレ」というのがあります、お菓子類です。
昼食になりまして、「喜代川」という料亭で和食会席料理をいただきました。
ご飯のおかわりサービスもありますよ、混ぜごはんでした、おいしかった。
なお、飲み物料金は各自別払いだったとのこと、ウエイトレスが飲み物のオーダーに
伺いましたが、誰一人注文しませんでした。歴史見物には和食が似合いますね。
長谷観音と鎌倉大仏も見てきました、「地方自治」の神奈川県のデザインは鎌倉大仏
がありました。それですね、内部の見物には少し入場料がかかりました。
最後は江ノ島神社の散策で1時間、お参りと土産の購入して、東京へ帰ってきました。
このツアーは晴天で余り寒すぎなくて暑くないときに出かけるのが適しています。
急な石段が多いため、ウォーキングシューズやスニーカーで出かけるのが向いています。
国会議事堂散策のときも急な階段があるそうなので。
次回は、都内観光を時期見て楽しむつもりです。