先日取材を受けた当院で働く特定技能外国人が令和4年7月13日放送のKNB news every.で紹介されました
当院は富山県内の公的病院では初めて特定技能外国人を受け入れています
特定技能資格で日本に滞在する外国人は1年前の3倍近くに増えているそうです。
3人は、6月から看護師や先輩の看護補助員の指導のもと、ベットメイキング、ストレッチャーでの移送、車いすでの患者の移動介助、オムツ交換、清拭などを行っています
患者さんから声をかけられることも増えてきて、仕事にやりがいを感じている様子がうかがえます
藤井看護部長
「看護補助者が不足する中、大切な人材確保の機会となったということを今感じていまして、このような取り組みが広がっていき、看護補助者の不足が緩和さえればよいのではないかというふうに考えます」