こんにちは。

そしてお久しぶりです。

 

今年もあと2週間を切りましたね。

 

 

さて、

6月末から始まったチャレンジ、

『EX-word RISEでTOICEスコア100点アップ!』に参加していました。

 

 

始まった頃のブログがこちら。

https://ameblo.jp/kuroari-19871029/entry-12296607946.html

 

 

1回目の試験から、

3か月勉強して

10月末にTOEICの試験を受けました。

 

 

TOEICは試験を受けてから結果が出るまで1ヶ月ほどかかるので、

もう、その“待ち”の間は

一人でいるときに、ふっと

『ああ、TOEICどうだったんだろう…』

と思い出すんですよね。

 

真剣に取り組んだからこそのドキドキ。

 

受験生の頃を思い出しました。

 

 

そんな緊張の日、

結果発表の動画がこちら。

 

 

スコアが200点アップしていました~~~~!!!!

 

 

はじめは、緊張と、

その日、お世話になっているスタッフさんたちがなんだか冷たい気がして(笑)

(動画を撮る前に雰囲気で結果がばれないようにするためだったそうです)

トーンが暗いスタートでしたが(笑)、

結果を見て、

心の底からホッとしました…。

 

 

 

この3か月間は

模索の連続でした。

 

 

『どうやって勉強すればいいんだっけ?』

 

 

EX-wordRISEという強い味方がいて、

その中にいろいろなコンテンツが入っているのですが、

勉強するのは自分。

 

1日何単語覚えて、

リスニングをどれくらい聞いて、

とかは、

時間と目標を逆算しながら予定を立てていかなければいけません。

 

 

ネットで

「○ヶ月でTOEIC○○点になりました!」というサイトを隅々調べ、

本屋さんで体験談の本を立ち読みし、

耳を鍛えるならこのコンテンツかなぁ、

単語はこういう形式だと覚えやすいなぁ、

EX-wordRISEの中のもので

自分のTOEICの実力を伸ばすために必要かなと思うものを

試して試してやっていきました。

 

 

TOEICの内容は、

大きく分けると仕事に関するものと

プライベートのものに分けられます。

 

仕事に関するものだと、

会議の時間の変更とか、

コピー機が壊れたから修理に出さなくちゃね、とか。

 

プライベートのものだと、

トレーニングジムの案内とか、

週末ランチに行きましょう、とか。

 

 

もし海外に留学したらこんな会話やメールをするんだろうなぁという想像ができる問題なんです。

 

 

だから例えば、

宇宙飛行士にどうやってなるんだとか

国家間の経済問題とか

凶悪犯罪の歴史とか

そういう文章に出てくる単語は覚えなくていいんだということになるんですよね。

 

 

今回の目的は

TOEICの点数を伸ばしたい!という明確なものだったので、

それに向かってがむしゃらに頑張ることができました。

 

 

実際にどうやったか、

EX-wordRISEのホームページでも公開しているので

チェックしてくださいね♪

 

http://exwordrise.jp/cp/

 

 

 

3か月間、明確な目標を持って勉強できたことは

自分の自信になりました。

 

何より面白かったのは、

英語の自信がうんとなくなってきたこの10年間で得た、自分の中の知識や経験や価値観が、

英語の勉強をすることで紐づけられたり深まったりする感覚を得られたことでした。

 

高校生のときは、

学校の授業や塾や問題集や

何かしらほぼ毎日英語の訓練をうけていただろうけど、

目の前の問題を解いて、はい終わり、という感じでした。

 

でもそれが今だと

あ、これとこれって、似てる、

あ、前誰かがこの単語こんな風に使っていたなぁ、と

知識が枝葉のように広がっていくんです。

 

 

またこの2年、

所属タレントからフリーになって、

そして会社を立ち上げてという環境の変化で

ビジネスで使う英単語を聴く機会も増えました。

 

 

コンセンサス??

エビデンス??

アジェンダ??

シナジー??

アセット??

インバウンド??

ステークホルダー??

セグメント??

アントレプレナー??

 

打ち合わせ中、頭の中が「?」でいっぱいになることもあり

文脈でこういう感じかなぁなんてふんわり思っていた単語たちも、

改めてスペルを見たり、英文の中で読んだりすると、

本題がすっと(笑)入ってくるようになりました。

 

 

宇宙飛行士になるには、

自分の、今思い浮かんだ言葉が全部英語にできるような

ネイティブに近い英語力が必要です。

 

私はまだまだですが、

今回のチャレンジでいただいた経験を活かして

また日々英語の勉強をがんばっていきたいと思います!