ミンギさんの映画は全部観ないとね:『皇帝のために』 | kuroame-55のブログ

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猫ブログを別で書いてましたが、そちらはしばらくお休みをしておりまして、新規でAmebaで好きな芝居やドラマや映画の感想とかイラストとかその他もろもろ徒然なるままに書いていきたいなと思っています。

ヤクザ映画は怖いのでほんとは観たくないんです。

でもミンギさんを観たいから、出た作品は全部観ないと!!こないだ『その怪物』も観たし!と奮い立たせて、楽天TVで見ました。

 

 

でも見終えてみると、どれも、いいんですよね、、、、ミンギさんは。もう一回観たい映画かというとそういうことはないんですが、でもちょっとすると、彼の出たシーンのいくつかは観たくなります。

こういう、一触即発で爆発しそうな男の役も彼の得意分野となるんでしょうか。そう思ってしまうくらい、役に乗り移っています。

今回ナイフだか包丁も持っているので、もう、指とか切れちゃうの絶対嫌だからヒヤヒヤしましたが、それはなくてホッとしました、、、、ヤクザ映画ってそういうのよくあるでしょう。一番怖いんです。

彼の怖い顔も美しくて素晴らしい、、、、しかし、どうしてここまで地に落ちてしまったの、このひとは、、、、一度も笑う場面もなかったような、、、、あとで少しわかってきますが、やっぱり子供の頃から相当苦労をしている人物でした。でも脚本があんまり、どうなんだろう、深掘りをしていないというか、どの辺にフォーカスしている映画なんでしょうね。ミンギさんとパク・ソンウンさんとの良くも悪くも「縁」で、初めて人間らしいものを感じて、アクションシーンながらも、少し、かなり壮絶とはいえ、ほっとします。しかしどうでしょう、映画の最初から一番すごい戦闘シーンとか、ものすごい濡れ場とか全部見せちゃってから本編スタートで、それがもう一度話の中で改めて出てくるのも、ちょっと脚本、どうかなあと思いました。予告編みたいなオープニングです。

 

ベッドシーンというか、濡れ場というかなんというか、何度かありましたが、韓国映画でベッドシーンで女性の上半身裸になったのは初めて見ました。韓国映画だといつも洋服着て布団に入っているイメージなのでw アメリカ映画とかだと、こういうときは体は見えなくても裸でふたりいるのはわかりますが、韓国はやっぱりあんまり裸、特に女性は裸にしないんだろうなと思っていたので、結構これはすごい、かなり過激かもと思ってしまいました。ぼかしもいっぱい入っています(汗)

 

 

あと、韓国映画で時々見るのは、洋服を買いに行って、試着室から出てくると、ひとが拍手するという、、、、あれは他の国の映画だとあんまり見たことないなあと思いますw ミンギさんがスーツ着て出てきたら、ヤクザの皆さんが(笑)拍手。

 

それにしてもモデル出身で、超イケメンで高身長、脚の長さもすごいですが、モデルで出てきてこれだけすぐに俳優として大活躍しているんですからほんとすごいですよね。才能が早く見出されてよかったですね。建国大学校演劇映画科出身とのこと。ちゃんと学生として演劇を勉強していらっしゃいます。

 

わたしもミンギさんに完全に惚れ込み、今時の言い方だと沼落ちというんでしょうかw、彼の出ている作品を片っ端から見ています。彼も年齢とともに洗練されていっていますが、最近思うのが、最初のすごく若い時より顔が細い感じになったと思うんですが、最近の写真だと、写真ごとにちょっと前の感じにも映っているんですよね。もう少し頬骨の張った感じというか。インスタでイ・ミンギさんをあげてるページがあるとすぐ見ているんですが、時々、過去の似たようなシチュエーションのシーンを対比させてあげているひとがいます。それはちょっと面白いですよね〜 役柄によってほんとにタイプが違うので、いつも素晴らしいヒーローってわけでもないし、そうかと思うとサイコパスであったり、もう何もなくなって、ヤクザになってしまう人物になってしまったり、田舎の普通の青年であることもあり、それでいて味があって、でもやっぱりイケメンというところだけ共通点w 今回のクラッシュではあんまり普段イケメンに見えませんが、逆に、格闘技の練習で投げ飛ばされている時(笑)、顔がよく見えてイケメンなことがわかりますがwww

 

でもほんと、やっとかなりの数のイ・ミンギさんの出演作品を見てきましたが、今回の作品ほど、刹那的な役柄はないでしょう。先日見た、日本で行われたファンミーティングの映像で、いままで演じた役柄の一シーンをラッキーなファンに見せてくれるというのがありました。もしわたしがそんなラッキーな機会を得られたらどうしようかと妄想しているのですが(笑)迷っちゃいますが、彼が怖い役どころだったものは本当に怖いので頼みませんが(笑)、いや誰も頼まないでしょうけど、まだ妄想中ですwww でもほんとにああいうところで見る、オフの映像やファンミーティングのときのシャイな感じのひとが、役柄であれだけ別人になるっていうことに、本当に驚く限りです。

 

しかしああいう激しいシーンを見たあとは、やっぱり、ドラマ『Beauty Inside』のソ・ドジェのミンギさんと、ハン・セゲのかわいいカップルのシーンで癒されないと❤️

Youtubeにたくさんメイキングが出ていますが、本編よりも甘かったりして❤️なぜ?!

ああ、韓国語わかるようになりたい❤️❤️❤️

 

と、また話が同じドラマに戻ってきてしまいました。すみません!

イ・ミンギさん、ファンの方はいずれにしても、必見でございます。

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