藤田渡船 甲ヶ崎11番 ⑥ | 山と釣り…たまに旅日記

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ストレス発散は、釣りと山登り。
釣りは、日本海側を中心としたチヌのかかり釣り。
山は、近畿圏と夏山は八ヶ岳や北アルプスに。

たまに、グルメと旅日記を書いてます。

昨日は午前中に用事があったため、午後から筏へ。

若狭大島の中谷渡船に行こうかと迷ったが、半日料金のあるいつもの藤田渡船へ。


最近、産卵期に入ったのか全く釣れていないのであまり期待せず、トーナメントも6月2日で終わるので追加の1尾を目指してニヤリ



朝、友達からLINEが有り、中谷渡船に行くとのこと。

今日は風がキツイのでまだうねりの少ない甲ヶ崎の方がマシとの判断をする。



午前の用事を済ませ、渡船屋に「昼見回りの時間に間に合うよういくので」と予約の電話を入れ、小浜のビッグ釣具店で赤土(小)1,480円だけ買って現地入り。




今日は2本出し。

筏はお任せで、最近バラシの多い筏とだけ伝えて、奥11番に決定。

今日の最終は19時と日の入りギリギリまで釣りが出来るのが嬉しい。爆笑


穂先は黒鯛工房の柔らかめとがまチヌの固め。



餌は、最近作ったと言う渡船屋特製の塩漬け牡蠣500円を使う。

身の締まりが良く餌持ち良さそう。

あとは前回の残りもんのオキアミとサナギ。


ここの釣り方は、いつもの如く、団子別打ちで遠投落とし込みの広角釣法。

この筏には牡蠣がいっぱい吊るしてある。


左は底に引っかかるものが多く、前方と右方向に投げる。

風がキツくなったり緩んだりの1日で基本、黒工で落とし込んでいく。


17時前、微妙なあたりで合わせたが途中でバラシえーん

あー、やってもた。

その後あたり無し…。


18時40分

そろそろ片付けしないとと思いながら、穂先が少し押さえこんだが、食いが浅いのでさらに送り込みしてから合わせ雷

慎重にやり取りしてタモ入れ。



38cmだったが、銀ピカのキレイな魚体。


渡船屋も5月5日以降、バラシばかりで釣れていなかったようで、小さいけど塩漬け牡蠣第1号ってこともあり、ホームページに掲載するみたいです口笛


午後便の料金 2,500円

塩漬け牡蠣 500円


と、お財布に優しい渡船屋さんです。