理屈で考える人は、心の問題を対処していくのは難しい。
「エビデンスは?」
「それを証明するものは無いですか?」
人体なんて、まだ何も科学じゃわかってないでしょう?
答えのない心療内科行ってどうなるの?
なんで薬で解決しようとするの?
DNAは解明されたが、風邪一つ、もちろんがんを根治する方法すらわからないじゃないですか。
心も然り。
内在する潜在能力なんて尚更でしょう。
むしろ理屈で考える人はなんだそれと鼻で笑ってしまうかもしれない。
だから心底これだ!と思ったならまず信じてやってみるしかない。
尊敬する中村天風氏が、身体や心は道具であり、自分の真我は、見えない氣であると言った。
これは今の科学では証明する事はできない。
ないと言われればそれまで。
創造主から与えられた内在する潜在能力が人には備わっていると。それは運命も健康も乗り越える事ができると言っていた。
これだって証明出来ない。
でも信じて「心身統一法」を実践していたら、
信じ切って実践していたら言ってる意味が体験として段々分かってくる。
これはエビデンスを作れるわけではない。
だけど信じて体感として、人生に役立ち、救われた。
心療内科や心理療法何件も渡り歩いても辿り着かなかった。
科学もある意味宗教だと思える。
エビデンス様一神教。
救われた人はそれで幸せで良いと思う。
でも完璧じゃないのはもう明らか。
都合の良いエビデンスを取り、だからこれは効きます!と言う商品も沢山あると言います。
もちろん本当に効果のある素晴らしいものも沢山あると思う。
何を信じるか?
それは自分自身が勇気を出して、
行動して実践するしかない。
それには消極的に
「わからないどうしよう汗」
考えてても答えが出ない。
積極的に自分が合うと思うものを選ぶしかない。
一つ知っててもらいたいのが、
人生で必要ないものは一切ないと言う事だ。
何かを選んで失敗し、後悔するより、
人生で必要がないものなどない!と決め、
その失敗から教訓を得て、次に繋げるか?
完璧な答えなど世の中にはない。
自分を信じるか、他人の体験談エビデンスを信じるかだ。