心を強く鼓舞する技法 | 不安症は「生き直し」のスタートメッセージ

不安症は「生き直し」のスタートメッセージ

パニック発作で死ぬのではないかという恐怖から、不安障害、病気不安に苦しむ。
病院に、失望し、
自らが起こした悩みや不安なのだから自らの力でも治せると信念し、自分で勉強、実践してほぼ克服。
日々の思いや、学んだことを書く。

嫌な出来事や辛い事から逃げてやしないか?

今まで生きてきて、
自分が成長出来たと感じた時は、
必ず、嫌な事や辛い事を乗り越えた時だ!

だとすると

うまくいかない日は成長する日。
辛く、苦しい日は強くなる日だ。

全てのものが自分の力となり、勇気となる視点で生きる。

脳は自分の見たいものしか見えなくなる作用がある。

例えば、車が欲しいと思ったら、テレビのCMにやたら車が多いなと感じたり、今まで気づかなかった車の広告が目に入ると言うように。

今日はついてないなと思えば、ちょっと思い通り行かない何気ない事でも、今日はついてないからだと気分を害す。

でも幸せな人はそんな視点で人生見ないでしょう。

病を恨むのではなくて、
病は生き方間違えてますよと言う有り難いサインと感謝して生活をあらためる。

貧困な国を見て気を病むんじゃなくて、
その国の人達のために無償で活動している尊い人を見て、勇気をもらう。

上司に怒られたら、上司に対する怒りを見るんじゃなくて、成長して見返してやろうという強い心を見るように。

人生は積極的に生きなきゃダメなんだ!
積極的精神でいる生きてる時にだけ、自分の中に眠る無限の潜在能力が開花する。天から与えてもらった力。
自律神経が整い、行動の勢いがつき、計り知れないエネルギーをくれる。

たった今から自分を鼓舞して全ての出来事を力と勇気にふりかえる!

毎日繰り返せば、病や運命に負けない力強い人生が待ってる。人は誰でも試練を乗り越える力がある。