府中の節分Sと中京の長篠S、ともに応援馬が勝利である。
節分Sのグレーターロンドンは潜在能力がありながら使い込めず。
しかしレースにさえ出れれば条件レベルではなく今回オープンにたどり着いた。
長篠Sのフィドゥーシアはスプリント女王ビリーヴの娘。
母が駆け抜けた中京の舞台、逃げて押し切る強い競馬でこれもオープン入りを決めた。
ともに明けて5歳を迎えて本格化、オープン入りでこれから更に相手は強化される。
だが2頭ともさらにいいレースをしてくれよう、益々期待である。
ちなみにどちらのレースも現地で見てませんけど(泣)
では記事へ、来週の特別登録馬から。
応援馬、これも明けて5歳はアドマイヤシャイ。
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アドマイヤシャイ 牝5
馬主：近藤利一
厩舎：栗東・梅田智之
父キンシャサノキセキ 母ブロードアピール
母父Broad Brush
生産：ノーザンファーム（安平町）
応援理由：母ブロードアピール、兄ブロードソード、弟ブロードアリュール
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10/8、淀での平城京Sから。
下見より。
4歳秋にしてこの馬とも初対面となった。
この前走、鳥取特別を快勝し準OPに昇級、その初戦がこの日。
母のブロードアピールは知る人ぞ知る追込み馬。
しかしながらこの馬は全4勝で逃げか番手からの競馬で勝ってきている。
表情は結構メラってますな。
返し。鞍上は小牧J。
漆黒の馬体が淀の舞台に飛び出していく。
レース、申し上げた通り逃げ馬である故に発走より飛ばしていく。
そのまま逃げ切れと願った最後の直線は・・・
懸命に粘ったが飲み込まれた・・・
連勝ならず、しかしながら掲示板確保の4着。
お帰りあそばす。
人馬ともお疲れ様。
この後は10/30の御陵Sを5着として一息入った。
来週は淀の北山Sに登録有り、出走であればリフレッシュ効果を期待。頑張って欲しい。
2016/10/8撮影 Nikon D500