JCの朝を迎えた。
現役最強メンバー集結とあって今日はとてつもない混雑になりそうか。
加えて昨日の京都&往復の夜行バスで半分グロッキー・・・
さらにはティルナ・ショックもあって先が思いやられるか。
しかしそんな疲れもショックも前記事・ヒットザターゲットとともにこの馬が吹き飛ばしてくれるか。
今年のダービー馬、捲土重来に燃えるはワンアンドオンリー。
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ワンアンドオンリー 牡3
馬主:前田幸治
厩舎:栗東・橋口弘次郎
父ハーツクライ 母ヴァーチュ
母父タイキシャトル
生産:株式会社ノースヒルズ(新冠町)
過去記事は↓
【ノースヒルズ】ワンアンドオンリー① 14/9/28 神戸新聞杯
【ノースヒルズ】ワンアンドオンリー② 14/9/28 神戸新聞杯
【ノースヒルズ】ワンアンドオンリー① 14/6/1 東京優駿
【ノースヒルズ】ワンアンドオンリー② 14/6/1 東京優駿
【ノースヒルズ】ワンアンドオンリー③ 14/6/1 東京優駿
【ノースヒルズ】ワンアンドオンリー④ 14/6/1 東京優駿
【ノースヒルズ】ワンアンドオンリー 13/11/16 東京スポーツ杯2歳S
【ノースヒルズ】ワンアンドオンリー 13/8/4 メイクデビュー
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前走はクラシックラストの一冠、菊花賞から。
止まれまで待たずに今回は馬場へ。
前まで戻れた。
京都3000、返しは来ないものと全く期待してなかった。
ところが何と向かって来た!!
目の前を返していく、素晴らしいキャンター。
この時は2冠を信じて疑う余地がなかった。
レース1周目・・・
じっくりと構えてのレース、後は勝利あるのみと思っていたが。
直線、彼は伸びなかった、見せ場なく敗れて9着・・・
だが落胆してもいられない。来年に見据える海外での勝負のためにも。
陣営は菊の敗戦はショックだったはず、それでも逃げずに今回のJCに挑戦してきた。
春に栄光を掴んだ舞台で再び輝け!!
同世代、古馬、海外馬らのライバルを打ち負かして年度代表馬へ!!
2014/10/26撮影 Nikon D7100