お疲れ様でした♪
2日間に渡って、暑い熱い試合が行なわれました全少。
監督についてくださった師範に、今一度お礼申し上げます。
本当に有難うございました。
試合詳細
1回戦目・・・・・
4回目の挑戦になる全少でしたが、今回初めての1回戦目がシード枠のため
いいところからスタートが切れることに! 毎回、小山からだもんね。(´д`lll)
2回戦目・・・・・
対戦相手は結構近い県の相手でした。
元気満々末娘 1 - 0
赤 2 - 0 青
3 - 0
4 - 0
いい感じでポイントが積み重なっていく・・・・・こんな展開!初めてじゃーないの?
もしかして?やれるんじゃないの!1年間練習してきた師範からのお題が・・・・・
応援団長、心の叫び 『蹴れーーーーーーーーーーー!』
間合いを計り、一気に飛び込み・・・・・「パコーン♪」
『赤、上段蹴り・・・・・1本!』 うそーっ、やったではないかい。
3回戦目・・・・・
この相手は去年のベスト8・・・・・早くも山場へ(´□`。)
元気満々末娘 反則1 0 - 0
赤 反則1 0 - 0 反則1 青
反則1 0 - 1 反則1
反則1 1 - 1 反則1
反則1 2 - 1 反則1
反則2 2 - 2 反則1 げげーっ、あかん、あかん、あかん
そしてポイントが並んだ所で、残り時間・・・・・3秒!
時間がありません。
3秒・・・2秒・・・1秒・・・・・
決死の覚悟で飛び込んだ、中段突きは差し合いに
主審のコールは・・・・・
『赤、中段突き有効・・・・・赤の勝ち!』 ( ゚ ▽ ゚ ;) 勝ったで!勝った。
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
みさかいなく吼えまくる応援団長!
やったぜー!
そして、運命のベスト8をかけた4回戦目へ。
運命の分かれ道です。
ここに勝たないと、入賞がなくなります。
元気満々末娘 1 - 0
青 2 - 0 反則1 赤
3 - 0 反則1
3 - 1 反則1
いい感じにポイントを取っていたのですが
運命の分かれ道は突然におとずれました。・・・・・ 残り10秒!
「パコーン!」 あっ、!(´Д`;)
『赤、上段蹴り・・・・・1本!』 あかーーーーーーーーーーん。
3 - 4 反則1 逆転されてしまいました。
9・・・8・・・7・・・6・・・5・・・4・・・3・・・2・・・1・・・
無常に過ぎてゆく時計の針。
「時間です。」
『やめっ!・・・・・赤の勝ち。』
正直、完敗でした。
完全にバッテリーも切れてしまった状態で闘っていたと思われます。
相手の選手の方が 1枚も2枚も上ですね!
遠のいてゆく、賞状がくっきりと目に浮かびました。 どこへゆく~・・・・・
結果 ベスト16 で終了です。
応援団長は思いました!
やっぱり練習は嘘をつかない。
この1年間、一生懸命やってきたことは無駄ではなかったと。
そして・・・・・
我が娘を誇りに思います。 誰がなんと言おうとも!
なにも知らない、こんな私を信じて
ここまでやってくれたことを
『練習は嘘をつかない』 って、証拠はあるのか?
そんなものありません!
ただ、ただ、信じてついてきてくれた娘を、本当に誇りだと思います。
結果、入賞は逃しましたが
それほど気分は悪くありません・・・・・鬼嫁は別ですが。
今、できることはここが限界です。
そう!後ろなど見ていられません♪
もう、来年の全少のスタートが切られているのだから・・・・・
沢山の応援、本当に有難うございました。
それから、我が娘と対戦していただいた選手の皆さんへ
いい試合を有難う! また、宜しくお願いします。 ペコリ
あーっ、すっきりした。
もやもやしていた事も、全部飛んでいきました♪
また、1からスタートです。
来年も東京の舞台へ行けるように・・・・・『頑張るぞー!』
ここを押してね↓