秋から始まったTBS日曜劇場の新ドラマ「陸王」。
日曜劇場ではお馴染みになった池井戸潤原作小説のドラマです。
第1話から録画はしていたものの色々忙しくてなかなか見る事が出来ずにいましたが、ようやく見始めて第4話まで一気に見たら面白くてハマってしまいましたね。
正直なところ基本的な展開は下町ロケットと同じなんですが、それでも見ちゃう魅力があるんですよね~。
寺尾聡演じる飯山と市川右團次演じる村野がいないけど大体の主要人物はこちらかな。
役所広司演じる宮沢社長が常に真っ直ぐでいい人なんですよね。
いい人の周りには自然といい人が集まってきますね。
寺尾聡もすっかりお爺ちゃんになってしまいましたね。
偏屈親父なのかと思っていましたが、大地の師匠として成長を見守る姿は素敵でした。
第5話で飯山をボコボコにしていた悪徳金融?の連中がまた出てきそうで心配だな~
市川右團次演じる凄腕シューフィッターの村野。
この人もいい人で苦労させられてしまってますけど、最後は報われるんでしょうね?
下町ロケット、小さな巨人と明確な悪役が存在していましたが、今回の悪役はピエール瀧演じる小原部長とその部下の佐山ですかね。
銀行の大橋係長も悪役かと思っていましたが、第5話での改心具合は素敵でした。
見事なまでに悪役を演じ切っていますね。
お二人とも悪人役が似合い過ぎですね・・・・。
まあ悪い顔しています
下町ロケットでは脇役の一人だった竹内涼真。
あれから売れっ子になり陸王では主役級の活躍しています。
正式に陸王を履く事にしたみたいだし第6話以降での活躍に期待ですね。
シゲオは昨日の第5話からリアルタイムで見始めましたが、次の第6話が待ち遠しくなっています