今の若い人たちは全く分からないとは思うけどＪリーグ初期のヴェルディはメチャクチャ強かったんですよね。
憎たらしいほど強かった記憶があります。
特に93年はほぼ向かう所敵無しな状況だったと思いますね。
当時Ｊリーグ最強クラブと言えばヴェルディと言われるのが当然でした。
そんなヴェルディですが、今ではＪ2が当たり前になりつつあります。
しかもJ2の中位か下位に低迷しちゃっているのがかなり深刻だと思います
最後のＪ1は08年、コンサと一緒に昇格し一緒に降格してしまいました・・・・・
ヴェルディがＪ1に昇格するのはまだまだ時間が掛かってしまうのかな～、復活して欲しいと思っている人はヴェルディサポ以外にも多いのではないかと思っています。
オールドファンには懐かしいミズノ製のヴェルディユニ。
その模様からスイカ柄ユニとして親しまれていましたかね～。
ホームユニはホント、スイカに見えますよね。
当時のレプリカは何故かスポンサーロゴが付けられなかったので胸は読売の文字。
このプリントが耐久性が低くて着ている内にすぐボロボロになってしまう代物でした。
選手用はコカ・コーラがスポンサーでした。
これが選手仕様のフルスポンサーの状態。
今見てもカッコいいって訳ではないんだけど、欲しくなる1枚です。
ヤフオクでこの状態で売られているのを時々目にしますが、ニセモノなのかよく分からないけど値段次第では買ってしまいそう・・・・。
背中にもコカ・コーラで袖にはマクドナルドだったんですよね。
スポンサーも大企業が付いていました。
当時のヴェルディはキングを筆頭にラモス、今やお笑いタレントといっても過言ではない
武田、北澤、柱谷、ぺレイラ、ビスマルク、GK菊池新吉とタレント軍団でした。 とにかく強かった
今シーズン遂に引退してしまった永井秀樹は当時は期待の若手でしたが、選手層の厚さからレギュラーを掴めず仕舞いでレンタル移籍を繰り返していました。
永井もこんなに選手生活が長い選手になるとは当時は思いもしなかったですね。
お疲れ様でした
ホームに比べたらだいぶスイカっぽさは薄くなったアウェイユニ。
テカテカしているユニが当時のミズノユニの特徴でした。
アウェイもコカ・コーラのロゴが入っているとまた雰囲気は違いますね。
このユニ胸にはスポンサーロゴが無く番号のみ、背中に名前と番号がプリントされています。
アベは当然当時所属していたFW阿部義則だと思いますね。
93年にヴェルディが参加したアジアのクラブチーム相手の大会用のユニだったと思っていますが、詳細は未だに分かっていません・・・・。