名古屋以西の東海道線・関西線を発駅として、標記対象駅を検討したところであるが、

 

 

帰路においても途中下車の必要が出てきた。どうせなら、着駅も途中下車してしまおうということで、帰路(舞浜~発駅の次駅)も発駅~東京都区内の運賃と同額という厳しい追加条件を設定した。

この「舞浜~発駅の次駅」は、「発駅~東京都区内」と比較して発着両側でのキロ数増加となることから、この条件を満たす発駅は絶望的だと想定されるものの、一応確認してみた。

 

なんと、ここまで大活躍の弥富駅が、往復対応可能ではないか!!!

次点の穂積駅は大垣駅まで遠すぎて対象外となった。

 

弥富駅ー東京都区内 382.4km

弥富駅ー舞浜駅 395.1km

舞浜駅ー長島駅 398.3km

 

いずれも 381-400km区間 6,600円に収まる完璧な駅だ。

JRはこの縛りを想定していた・・・・?

 

これで高輪ゲートウェイー有楽町間を除けばある程度自由に動けることとなる。

この間で下車が必要かつ東京以北への移動が必要な場合は、吉祥寺版で運用する。

 

結論:弥富駅最強