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子どもの「胎内記憶」について研究している、池川明先生の本。


少しずつ体力も回復しだいぶ外への関心も出てきて、本を読みたくなりました。


最初に手に取ったのは、これ。


自分の心を慰めるために読み始めたのだけど、だんだん仕事で関わっている子どものことを考えてることに気づいた。

・「生まれてきてくれてよかった」と伝えることが最高のしつけ
・「ありのままの自分でいい」という安心感はいつでも帰ることのできる、心の港のようなもの
・子どもの話に心から耳を傾け、喜び、感動、悲しみ、さみしさを共有することは、いわば「心のだっこ」です



ありのままを受け止めるって、意識しようと思っていたけど難しい。
結局いいところも悪いところも強引にあなたはこういう人と押し付けてなかったかな。
反省。


最後に、

・同じ体験でも解釈によっていいようにも悪いようにも捉えることができる。どんなつらいときも、まず、いまある幸せに気づいてください。

と。

今回、赤ちゃんとお別れしたことをきっかけにたくさんの人が自分と関わっていて支えてくれていることに気づいた。

お休みをくださっている職場はもちろん、義家族、自分の家族、友達、それから夫。


いま、ある幸せ。


今日、3.11にとてもいい言葉に出会った。
週末、両親が来てくれた。

全然食欲がなかったけれど、母の料理が食べたいとリクエストしたらたくさん作ってくれた。

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春巻き

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スコーン

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味噌おでん




そろそろ日常の流れを取り戻さなくては。
お空に旅立つあなたへ。


12週という、短い短いいのちに私たちを選んでくれてありがとう。
元気に生まれてくれたら一緒にやりたいことがあったってこと、今になってたくさん出てきたよ。


きっと、あなたは早く外の世界が見たかったんだよね。

お母さんになる自覚がなかなかできないわたしに、お母さんになる覚悟と、喜びを教えてくれたんだよね。

お父さんはとても優しくて、子ども思いで、きっと素敵なお父さんになることを教えてくれたんだよね。

今はとても悲しくて淋しくて涙が出るけど、あなたはそれを望んでないってわかってるよ。
笑顔であなたを思い出せるようになるまで、もう少し待ってね。


帰り道迷わないように、あなたの干支のひつじの置物を一緒にいれたよ。
きっとあなたを守ってくれるから。

またいつか、あなたの兄弟を連れてきてね。

ずっとずっと忘れないよ。

ありがとう、またね。
赤ちゃんとお別れしてから。

心の整理をしているわたしたちに助産師さんが本を貸してくださった。

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以前、「うまれる」という映画を観たときに紹介されていた池川明先生の本。

とても心に沁みた。

大きな病院で診断された時、直感的に翌日入院してお別れすることを決めたのだけど、わたしが決めたというよりも赤ちゃんが選んだのではないかと思う。

12週以降は普通分娩に近い形で中絶しなければいけない。
でもそのおかげで赤ちゃんをきれいなまま「生む」ことができ、そのおかげで最期に抱っこすることができた。
赤ちゃんときちんとお別れができて、母胎に一番負担が少ない時期。
それを赤ちゃん自身が選んでくれたんだと思う。

陣痛促進剤を使ってから3時間足らずで生まれてくれたのも、流産の中でも安産で、本当にお母さん孝行な赤ちゃんだった。


途中で亡くなってしまう赤ちゃんも、自分の寿命をわかった上でお母さんのお腹に宿るという。
そして、どんな赤ちゃんも自分の使命をもっているのだという。

わたしはそれに感謝し、赤ちゃんがもっていた使命に気づいてあげなければいけない。
お空に帰る赤ちゃんに心残りがないように。